ウミガメと触れ合う特別な体験。
小笠原海洋センターの特徴
生きたウミガメに触れ合える素敵な体験ができます。
アオウミガメの保護に真剣な取り組みが見られます。
子ガメde nightで特別な思い出が作れます。
おがさわら丸入港日の午後に3時間コースのアクティビティを予約してから行かせて頂きました。アクティビティ無しでの訪問も良いかと思いますが、ウミガメ好きなら是非アクティビティに行ってみてはと思います。調べれば分かることも多いかも知れませんが、直接色々な話を聞けてとても楽しかったです。子ガメも直接触って甲羅磨き出来ましたし、夏場でしたので産卵場の砂場に卵を持って埋め変えさせてもらえるといった体験をさせて頂きましたー初めての体験が多かったので3時間で税込み5,500円は満足出来ました!
無料でいろいろなカメを見ることができます。餌やりは有料。規模こそはそこまで大きくはないですが、下手な水族館よりもカメとの距離がちかく、好きな人にはたまらない場所かと思います。
製氷海岸沿いの道を進むと到着します。トンネルの横の道からも行けなくはないですが工事現場を通過します。徒歩ならトンネルの横の歩道からも行くことができます。亀の大きな施設かとおもえばそーではなく、無料で亀をみることができます。
白いカメがいました。白変個体というそうです。個人的にはウミガメを食べたあとに来たほうがいいと思います。食べる前に見てしまうと…
カメに餌をあげたり、コガメを見れたり楽しいですが、子供連れで楽しむような明るさはありません。それなら水産センターの方がいろいろ見れてにぎやかです。施設全体にただよう廃墟感というか、最果ての島の湾の端っこの、切ないような寂しさと明るさが同居した空間をぜひ楽しんでほしい。JGバラードのSFが好きな人だったら、間違いなくウットリできます。
えっ、ココ?開いてないし…。これが、小笠原丸から降りて、さっさと向かって到着した時の感想。1330からの海亀講習だったが、1330までスタッフは休憩で入り口は閉ざされているのだ。仕方なく、近くのブランコで時間を潰し、開いたところで入っていくが歓迎される様子もなく、これ…大丈夫か?となる。しかし、なんとか意思疎通を図り、講習が始まればなかなか面白い。いい大人向けとしては、いささかチャチなところあるが、勉強になるのだからそれで良い。クライマックスの亀のダッコに甲羅磨きに餌やりは、いやが応にも盛り上がれる。こんな体験はなかなかできないのだから、父島に行ったら是非訪ねるべきであろう。予約なしでも、餌代を払えば餌やりくらいはできるが、講習を聞いて甲羅磨きもした方が楽しいに違いない。
ウミガメに餌やりができます。ウミガメ保護のためにも、こちらでお金使いましょう❗
生きている海亀が確実に見るならココ。アオウミガメとアカウミガメ両方見られます。車やバイクでで行くとちょっとわかりにくい場所にあります。製氷海岸を堤防沿いに行くほうがわかりやすいと思います。途中セメントプラントとか有りますがそのまま進んでください。海亀を食べた後に行くと罪悪感わいてきますよ(笑)
ウミガメの飼育、保護活動をしてる。ウミガメの情報が良く分かる。有料で餌やりが出来るので、お勧め。水槽のウミガメは餌を貰うことになれているようで、みんな近づいて来るので可愛い、楽しい。
| 名前 |
小笠原海洋センター |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
04998-2-2830 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~12:00,13:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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ウミガメの保護をしている施設です。ウミガメを間近で見ることができ、餌やりも体験することができます。人に慣れており、近づくと餌をくれると思って寄ってきてくれます。大人のウミガメだけではなく、時期的なものもあるかと思いますが、子ウミガメもたくさん保護されています。子ウミガメは初めてみましたが、一生懸命に泳いでとても可愛らしかったです。たまたま孵化したての卵もあったようで、貴重な瞬間も観ることができました。また、翌日の夜に海洋センター主催で放流会も開催しており、参加させていただくことができました。子ウミガメのヒレが手に当たる感触が今でも忘れられないとても貴重な経験が出来ました。施設内にも様々な展示があるようでしたが、この日は展示を一時停止しており、入ることができませんでした。場所は大村地区からは少し離れたところにありますので、バスを利用するか何かしらの移動手段が必要です。駐車場もありましたので、車でも行けそうです。私は電動自転車で、行きました。看板も出ていますが、入り口はやや分かりづらいので通り過ぎないように注意です。父島に行ったら是非足を運んでほしいスポットです。