ノロ地で感じる、沖縄の神秘的な湧泉。
ノロガーの特徴
沖縄の信仰対象カーが残る貴重な史跡です。
祭祀に使用されたノロ地の湧泉を見学できます。
駐車場が無いため、公共交通機関の利用をおすすめします。
沖縄では井戸や湧泉のことを「カー」と呼び、生活用水に利用されたほか、信仰対象となったものも多くありました。仲間村のノロガーもそのひとつで、現在も人々に拝まれています。「ノロ(ヌル)」とは祭祀を司った神女のことで、ノロが使用した井戸をノロガーと呼びました。仲間村のノロガーは、浦添ノ口が村の祭祀のときに身を清めるのに使用されました。-案内板より-
ノロ地の一部に残る湧泉で、ノロが祭祀の際に使用していたようです。現在は住宅地の中にありますが、案内版も設置され地域に大切にされているようです。
| 名前 |
ノロガー |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
駐車場無し。住宅街の中にシッカリと残されています。石積の井戸で湧き水はほとんど無いですが、地元の方々が大切に守られているようです。