北浦和の神社、ジョギングの寄り道。
中山道浦和宿の特徴
ジョギングの途中で立ち寄れる歴史的な場所です。
近隣の散策や休憩に最適な環境です。
自然豊かな中山道の魅力を体感できます。
日本橋から3番目の宿駅。上町・中町・下町に分かれ、月に6回、交代で市が立ちにぎわったそうです。現在、宿場の痕跡や雰囲気はほぼありません。ここに中山道が通っていて宿場があったことを知らない人も多いと思います(自分もその一人でした)。通りにはいくつか碑や説明版などがあり、歴史を伝えようと頑張っていると思います。
石碑があるだけ。
ジョギング🏃でたまに横を通ります。今回写真を撮ってみました。東西に抜ける道路が整備され走りやすく🏃なりました。
宿場町としての往時のものは何も残ってませんね。まぁ、当たり前なんでしょうが、わざわざ見に行く意味はないですねぇ。宿場町というのは公設の貨物ターミナルのようなもので、人足や荷馬車を常備した場所を指し、人足たちが寝泊まりして働く場所だから宿場町と呼んだわけで、気軽に旅を楽しめなかった時代では、娯楽時代劇にあるような旅籠はそんなになかったようです。つまり、宿場町だから宿屋があるというわけではなかったんです。でも、そんな少ない旅人をなんとかもてなそうと考えて近くの池や沼で捕れたうなぎを蒲焼きにして出してたんだから、立派ですよね。
| 名前 |
中山道浦和宿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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