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大正八年生まれ。長野県出身。東大医学部に入学し、戦中は陸軍軍医大尉にもなる。戦後、オリンパス光学工業の杉浦睦夫と深見正治との三人で協力し、胃カメラを開発に着手。径12ミリ、幅6ミリの胃カメラを1948年の段階で実用化に漕ぎ着ける。しかし、はじめは胃カメラの良さは周囲の理解を得られなかった。今では世界中の医者が使っている医療現場の必需品。