南九州の歴史を感じる、伊東氏の城跡。
本丸跡の特徴
整備された遊歩道で快適に散策できます。
南九州で唯一の天守を持つ城跡です。
地域の協力で通行可能になったアクセスが魅力です。
かなり広い面積です。途中は竹藪が多く、夏場は蚊が多いでしょう。
昔はここが宮崎の中心だったんだと思いました。関ケ原の戦いがこの宮崎でも起こっていたことを知ることができました。
遊歩道も整備されて山城を想像しながら散策できます。近隣の関連施設も訪れてから登ると、より楽しめます!
市文化財課と地域の皆さんの協力で、山城への道が漸く通行可能になりました‼️南九州で唯一天守を、持っていたと言われる城跡を是非訪ねてみてください。
伊東48城の1つで、都於郡城とともに伊東氏の本城です。2020年5月17日現在、本丸への登城道は台風被害の為全て立入禁止になっています。
| 名前 |
本丸跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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この城は戦国期に日向に勢力を伸ばした伊東氏の城で、豊臣政権下では関ヶ原の戦いで壮絶な戦死を遂げた島津豊久が城主を務めています。江戸期には島津分家の島津以久が封じられ、明治維新を迎えています。二の丸の館を再建した宮崎市佐土原歴史資料館(鶴松館)土、日、祝日しか開館していません。また現在、台風による崖崩れのため大手道は途中までしか行けず、本丸まで登城することができません。