大島海峡の歴史を感じる場所。
金子手崎防備衛所の特徴
昭和16年に構築された歴史ある軍事施設跡です。
大島海峡を監視していた旧海軍の重要な遺産です。
防衛目的で整備された大島海峡一体の施設です。
大島海峡を行き交う船を監視していた、旧海軍の軍事施設跡です。今は見晴らしの良い景勝地ですが、コンクリートの遺構を見ていると、当時の兵士たちが、どのような心境でこの地で待ち構えていたのかと、思いを巡らす事ができます。
昭和16年構築。潜水艦を監視する施設だそうです。
| 名前 |
金子手崎防備衛所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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大島海峡一体の防衛を目的に整備された軍事施設の一部です。昭和16年に整備された建物です。戦時中、大島海峡への潜水艦の侵入を防ぐために敷設された防潜網や機雷、聴音機による監視を行っていました。侵入してきた潜水艦に対しては、ここから遠隔操作で機雷を爆破させるなどの管理を行っていたそうです。周囲には砲台跡、弾薬庫、監守衛舎などの建造物が残されています。