国指定重要文化財、鐘楼の彫刻。
銅鐘の特徴
常陸三古鐘の一つ、国指定重要文化財の銅鐘が見どころです。
歴史的価値の高い極楽寺鐘を間近に鑑賞できる特別な場所です。
等覚寺境内にある銅鐘は、文化財としての重みを感じられます。
等覚寺境内の銅鐘は、常陸三古鐘のひとつで、国指定重要文化財です。建永年間(1206~1207)に八田知家が極楽寺に寄進、のち土浦城に移され、明治17年(1884)に極楽寺ゆかりの等覚寺に移されました。
国指定重要文化財(旧国宝)の銅鐘(極楽寺鐘)です。立派です。
| 名前 |
銅鐘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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鐘楼の白木彫りの彫刻が素敵です。銅鐘が凛として見えます。総高134.9cm、外径73.8cm、内径58.3cm。銘の筑後入道は寄進者八田知家です。戦国末土浦城に移り、近世は城内本丸にありました。明治17年(1884)極楽寺の後身とされるここ、等覚寺へ返されました。本銅鐘は『常陸三古鐘』の1つです。