小野市の竜が舞う神社。
八柱神社(愛宕社)の特徴
文亀年に創建された、お宮の神社です。
天井絵や竜の絵が美しく奉納されています。
小野市商店街近く、アクセスも便利な場所です。
小野市商店街の近くにあるお宮です。駐車場はありませんが、鳥居の前が広場になっているので、そちらに車を停めさせてもらいました。鳥居をくぐると右側に「八柱神社」と「豊後小野駅跡」という表示。本殿は掃き落とし造りで風通しが良く、天井絵の他、百人一首や龍の絵も奉納されていました。平成23年に大改修をしたと板書きがある。本殿の向かって右側には「愛宕社」と扁額のある鳥居があり、更に右側にはひょうたん形の池があり、石の橋もかかっている。本殿の向かって左側にもお社があるが、扁額や板書き等の表示がないので定かでない。(以下、宇目町史より)祭神 埴谷命(はにやすのみこと)保食命(うけもちのみこと)倉稲魂命(うかのみたまのみこと)金山彦命(かなやまひこのみこと)金山姫命(かねやまひめのみこと)姪児命(ひるごのみこと)軻具槌命(かぐづちのみこと)伊弉冉命(いざなみのみこと)但し伊弉冉尊、軻遇槌命は元字上の園に鎮座の愛宕社と称す処、明治40年8月19日本社に合祀。右、愛宕社は創立年月日は不詳だが、境内に神木と称す1本の大杉あり。明治2寅年10月に大風の為耕地中央に倒れ、翌卯年2月18日、旧領主に乞い伐採しようとしたら、この夜に突如立直ったと伝えられる。明治25年7月28日に大風の為、右の大杉が倒れ伐採する。由緒 人皇36代孝徳天皇の御宇国々に御勅使を遺したまう。然るに本郡重岡村にて宝算尽き給いければ、その霊を下爪八柱神社と奉りし亀年その分霊を小野市村に祭る。明治6年村社になる。境内神社 二社「天満社」菅原道真(すがわらのみちざね)「関社」早吸姫命(はやすいひめのみこと)由緒 元当村字平瀬に鎮座の処、明治15年12月上本社境内に移転合併。
| 名前 |
八柱神社(愛宕社) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
天井絵や竜の絵などが多く奉納されている神社で、文亀年(1501-1504年)に重岡の八柱神社から文霊し祭られた。ここは『豊後小野駅跡』でもあり、古くから小野市村の中心地であった様子。奈良時代頃の律令国家の下では、国や郡、郷をつなぐ街道に駅家と呼ばれる駅が整備され、駅家には役人が公用で使うための馬が置かれていた。ここ小野駅は三重(豊後大野市三重町)~小野(宇目小野市)~長井(宮崎県北川町)と続く豊後国から日向国に至る国越え駅であったため、重要な駅であったと思われる。駅家制度は10世紀頃まで続き、その後衰退した。(宇目町誌から要約)