神秘的な浜比嘉島のガジュマル。
東の御嶽(シヌグ堂)の特徴
東の御嶽は樹齢600年の巨大ガジュマルが圧巻な聖地です✨
シヌグ祭りでは海の時化を祈願し、神秘的な風習が受け継がれています。
浜比嘉島の静かな雰囲気が、心を落ち着ける神聖な場所となっています
2024.12.28 浜比嘉島には何回か来ているのだが、この東の御嶽(シヌグ堂)を訪れる機会がなかったので、今回はこの場所を目的地と定めて浜比嘉島に渡ったのであった。兎に角ここのガジマルの枝の伸ばし方のフリーダムっぷりと言ったら圧巻である。沢山の丸太で支持しなくてはならない程横に伸ばし放題伸ばしてシッチャカメッチャカになっておるのが中々楽しい。
東のう卸嶽(シヌグ)この嶽では、旧6月と8月の28日にシヌグ祭を公民館が中心になって神女が参加して行ないます。祭紀は、お粥をつくり、浜比島のとなりにある藪地覊にむかって遥拝します。シメグの由来は、昔、戦に敗れた南山の平良忠臣とその仲間が7~8名、浜比島に渡ってシヌグ堂に身を隠し、住民に頼んで島の周囲を警戒させ.難を凌いだと伝えられています。シヌグ堂の海岸付返には沖縄貝塚時代後期の土器も採集されました。-うるま市文化財シリーズ7より-
がじゅまるに圧倒されますが、雨上がりに行くのはおすすめしません。蚊がすごいので虫除けしてから入った方が良さそう。足元もぬかるんでかなり滑りやすくなります。
琉球開闢の国造り神話にまつわる伝説の島が、沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)🏝️周辺にはガジュマルの大木が生い茂り、神秘的な雰囲気✨島の北部にある東の御嶽(あがりのうたき)は、旧暦の6月28日と8月28日に海の時化(しけ)を祈願する『シヌグ祭り』が行なわれることからシヌグ堂と呼ばれる聖地✨『シヌグ祭り』は、本来は沖繩本島の北部とその周辺離島一帯に伝承されている山の神と海の神に豊穣と豊漁を祈願する年中行事🧐浜比嘉島では凪(なぎ)ではなく時化を祈願するという不思議な風習が伝わっているらしい🧐
とても神聖な木々たち、力強く根をはり、天高く伸び、ドームのように全てが一体となった場所🌳✨根の道(根に上を)歩く時は、ゆっくり優しく歩きます✨心静かに、ご挨拶をして拝観🙏🧡葉一枚一枚もとてもキレイです🌿🍂
沖縄最古の樹齢600年の巨大ガジュマルが鎮座しています。圧倒的な存在感。
琉球王国の礼拝堂です。とても強い霊気を感じられるところで、もちろん空気も違い一般人が入っても良いのか考えさせられます。何かを与えてもらえるところでもある様な気がしましたので、パワーをいただきたい時など、心からお願いの気持ちと感謝の気持ちを持って一礼して入ると良いと思います。パワースポットです。
神秘的な場所です。清掃もされてて雰囲気をしっかり整えてます。
海中道路で繋がる離島の浜比嘉島です。圧倒される迫力の巨大なガジュマルが見れました。蚊も巨大なので虫除け必須。
| 名前 |
東の御嶽(シヌグ堂) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
098-923-7182 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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ガジュマルの大木には圧巻。とても行きづらい場所ですが、このガジュマルの大木には驚きました。観光客は私たちしかいませんでしたが、なんだか誰かに見られてるような、不思議な感覚になりました。神聖な場所という雰囲気がヒシヒシと伝わります。この雰囲気は行ってみないと分からないと思います。