葛飾北斎のお墓で感激のひととき。
誓教寺の特徴
葛飾北斎のお墓があり、歴史を感じる場所です。
境内の山茶花が朝の光に映え、訪れる価値があります。
住職による丁寧な案内で、感動の体験ができるお寺です。
こちらの住職様には大変来訪時にお世話になりました。本当に個人的に気を使われて貴重な歴史遺産を維持管理されてる事がわかりました。話をさせていただきましたが歴史にも造詣が深い方です。葛飾北斎の墓に訪れる方はマナーを守り維持管理されてる関係者の方々や御住職様に感謝して拝見させて頂きましょう。空襲で焼けずに昔からの本堂も残っていれば良かったですがこれも貴重な語り継いでいきたい歴史の教訓と遺産でしょうか。
すみだ北斎美術館の後、三度目の参拝にうかがいました。三社も終わり、静かな下町に眠る葛飾北斎翁、何人かの方が訪れており、北斎翁もゆっくり絵を描いていられないのではと勝手に想像しながら庫裏にて御朱印を頂きました。境内のザクロの樹に小さな花が咲いていました。思いだしてみたら、以前は大きな実がなっている頃の訪問でした。
北斎のお墓があるということで訪れると入口で住職さんとばったりお会いし案内して頂ける事に…墓石の説明と右側面にある辞世の句「ひと魂でゆく気散じや夏の原」が刻まれている扉まで開けて見せて頂きました。寒い中、丁寧な対応ありがとうございました。
朝の光に輝らされた門前の山茶花の花にひきよせられて、このお寺の存在を知りました。葛飾北斎さん、こんなところに御眠りになってたんですね。市井で筆を握り続けた方らしい、小さなお寺です。
境内は生活臭があふれている。ゴミ箱が置いてあったり、植木鉢が適当に置いてあったりできれいに整備されている普通のお寺とはちょっと違うようだ。(写真)【注意】寺院や個人敷地内にある観光資源もあります。見学や写真撮影の際は、必ず管理者の許可をいただいてください。上記のように「たいとうおでかけナビ」記載されてあったので許可を得るために声掛けをしたが反応がなかったので諦めて墓の写真はナビから転載させて頂いた。(写真)「画狂老人卍」の墓標。北斎最後の名前だ。北斎が亡くなった当時はこの墓はなく孫が有志の方の協力を得て建てたとのこと。この墓があることにより誓教寺は一躍有名となった。本堂の裏手に塀に囲まれ墓地がある。かなり窮屈そうな墓地。(写真)強烈な個性の持ち主であった北斎は既定の枠を超えて狩野派、大和絵、琳派、洋画などから技法を吸収した。生誕200年の記念碑(写真)最近は節度のない傍若無人の人がよく見学先でトラブルを起こしているようで見学をしずらくなった。最後に北斎の辞世の句。「人魂で 行く気散(きさん)じや 夏野原」(人魂になって、夏の原っぱにでも気晴らしに出かけようか)
葛飾北斎の墓があるので、有名です。先日、孫と行ったら、お寺の方が親切にも、応対してくれました。
畫狂老人卍こと葛飾北斎のお墓があります。美術史にご興味のある方、ぜひどうぞ。
北斎のことを学ぶなかで必然的な訪問。
北斎さんにお会いでき感激。地下鉄の駅から近いが方向音痴のため迷う。
| 名前 |
誓教寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3841-5631 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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