沖縄・座喜味城跡で絶景散策!
座喜味城跡の特徴
沖縄の世界遺産として、立派な石垣のアーチ門が見どころです。
読谷村に位置し、曲線美の城壁は特に素晴らしいです。
無料で開放されているため、周囲の絶景を時を忘れて楽しめます。
続百名城で訪問。世界遺産の一部なので綺麗に整備がされています。歴史資料館も併設されていました。城壁は珊瑚のようなもので作られているのか所々に空隙があって今までみてきた石垣とは全く異なります。石の門をくぐる度に何だか不思議な気分にもなります。天辺からは街や海も見えるので最高ですよ。
石門の中から見える青い空と緑の草原、曲線が美しい石垣とのコントラストがとても鮮やかです。駐車場からは少しの歩きで城塞の上に立てます。一番上には山頂によくある三角点(三等)が設置してありました。
駐車場ミュージアムの前が近くて無料でした。城跡だけなら無料です。トイレはグスク手前にあります。駐車場から歩いて、そんなにかからないで行けます。大きくはないですが、短時間で見ることができて良いですし、とても精巧に作られ、石積みの美しさは沖縄随一らしい。グスクの上から海が見えて、気持ちの良い場所でした。名将護佐丸が築いた城美しい城壁 行って良かったです。
沖縄の世界遺産のうちの1つである座喜味城跡。景勝地でもありますね。無料の駐車場もあり、城跡にたどり着くまで石が敷き詰められた坂道を登りやっとたどり着きます。綺麗に整備された木々や景観を楽しみながら、登りきった所からの景色は、最高に素晴らしいです。読谷は数々素晴らしい所が存在しますが、この土地に世界遺産があるのも納得です。
☆世界遺産に登録された沖縄本島の5グスクで唯一無料☆(2022年8月現在)駐車場前のユンタンザミュージアムは有料です。松並木を歩くと石門が見えてくる。他のグスクと比べると規模は小さいが、城址内はよく手入れがされいる。眺めは勝連城、今帰仁城に軍配が上がりそうだけど、夕方は日の入りがとても綺麗そうだと感じました。機会があったら、夕日を見に訪れたいと思います。
座喜味城跡(ざきみじょうあと)世界遺産2つの石造アーチ門(入り口、二の郭の門はほぼ当時を修復)(一の郭の門は復元)一の郭には、建物跡が見つかっています。素晴らしい城壁を楽しみながら散策出来ます。隣接のユンタンザミュージアムにもぜひ‼️琉球と読谷の歴史を紹介してますよ。
沖縄観光の楽しみでもある城(グスク)巡り。座喜味城はどちらかといえば規模感的には小さめです。それでも城跡をみるだけであれば入場も無料です。無料という事もあって普通に城跡内を普通に犬の散歩している方もいたりと少し不思議な光景でした。生活拠点と歴史ある城跡がこの地域で融合していてよかったです。城跡内に入ると噂通りの城壁の曲線の美しさ。一番高いところまでかなり遠くまで見渡すことができます。晴れた日には慶良間諸島まで見えるとの事です。この日は17時くらいに訪れましたが、一番高いところで柴犬をつれた地元のお年寄りがいろいろと話をしてくれました。・本土復帰50年への想い・見渡せる風景から、ここの基地から戦地に飛行機が飛び立ったとか・ここがもともと不発弾の処理を行っていた場所だとか・沖縄の特徴的なお墓の説明とか・高級なかりゆしウェアの話とか・読谷村のやちむんの話とか座喜味城のレビューではなくなってしまいましたが地元の方がフラッと現れて東京からきた私たちに30分近く話してくれるそんな温かい場所であるという事です。
1日を日の出から日の入りまでの時を、太陽のエネルギーで過ごせる場所。空を眺めてのどかでのんびり時間がすぎる。人間の大切な部分。最高です!
1416年築城、小規模ながら曲面の石積み、やはり護佐丸の作品、随所に中城城趾と同じ技法。それでも素晴らしい城趾。手入れも行き届き、松林も歴史を感じました。先ず、ビジターセンターをおすすめします。歴史的文化的背景が理解出来ます。圧巻は此処から見る周りの景色。A really nice castle. this castle on a hill is where you cannot miss in YOMITAN.
| 名前 |
座喜味城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
098-958-3141 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
あいにくの雨模様でしたが、ユンタンザミュージアムを併設する世界遺産座喜味城は天気に左右されず、是非訪れて頂きたい素晴らしい観光スポットです。まずはユンタンザミュージアムで読谷山按司護佐丸について学んだ後、名高い築城家護佐丸の作品をご覧になられることをお勧め致します。ユンタンザミュージアムでは常設展示として、人間国宝金城次郎先生の作品も展示しておりますので(撮影禁止)、こちらも見逃せません。