林の向こうに隠れた大きな墳丘。
人羅古墳の特徴
道路から林の向こう側に見える大きな墳丘が圧倒的です。
判らない場所にある神秘的な雰囲気が魅力的です。
見つけるまでの探検が楽しめる隠れたスポットです。
先ず判らないと思われる場所にある。4基ほどの小さな円墳があり、それぞれ横穴式石室を持つようだ。ようだと書いたのは痕跡からであって石材が総て抜き取られているからである。恐らくは六世紀後半の築造であろう。これといって特筆する古墳ではないのだが、自転車で周っている時にそれらしい場所に寄ってみるから見つけたもので案内などは無い。近くには長崎県下最大の前方後円墳である双六古墳がある。
| 名前 |
人羅古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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道路から林の向う側に大きな墳丘が見えました。上がり難い段差を超えて近づくと羨道が開口していました。雨降りでドロドロになりながら入室すると立派な玄室が見られます。