硫酸瓶が生む独特な壁面。
三好邸瓶垣の特徴
焼き傷のある耐酸瓶を再利用した独特な瓶垣です。
昭和20年代に作られた登り窯から生まれた文化遺産です。
明治22年設立の日本舎密製造株式会社の歴史を感じる場所です。
焼き傷のある耐酸瓶を使い、その強度を利用して造られたものです。
硫酸瓶、硫酸の運搬容器;三好邸瓶垣;昭和20年代26社30基登り窯;旦の”皿山”硫酸瓶・焼酎瓶;硫酸瓶規格外再利用し瓶垣。
明治22年(1889年)豊永長吉によって日本舎密製造株式会社(現 日産化学工業株式会社小野田工場)が設立され、2年後から硫酸を製造するようになりました。それに伴い、硫酸を入れる容器を作る製陶業も栄えました。その丈夫な硫酸瓶(耐酸瓶)を積み上げて築いた「瓶垣」です。
| 名前 |
三好邸瓶垣 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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焼酎瓶や硫酸瓶で作られた壁面は独特な雰囲気があります。近くには他にも同様な擁壁がありますが、ここが一番丁寧に作られているようで、瓶がきれいに積み上げられています。瓶には◯に「サ」などの刻印があり、それを探すのも面白かったです。舗装された駐車場はありませんが、すぐ横に空きスペースがあり、駐車は可能です(但し土がむき出しなので雨の後などはぬかるみになりそう)。ですが、道中の道幅が狭く(普通車一台がギリギリ通れる感じ)、運転が苦手な方はそもそも車で行かない方が良いかと思います。