奈良時代の歴史を感じる、備中国分寺跡。
備中国分寺跡 井戸跡の特徴
731年に創建された歴史深い奈良時代の寺跡です。
総社市に位置し、歴史探訪にうってつけの場所です。
備中国分寺跡の井戸跡が残る貴重な史跡です。
2021/3/7来訪。空き地に看板が一つぽつんとあるだけです。看板があるあたりに井戸があったのかぁと想像しながら見るだけとなります。看板に写真を載せて写真にありしの井戸を書き込んだりしたらわかりやすいのではと思います。
| 名前 |
備中国分寺跡 井戸跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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「総社市:備中国分寺跡 井戸跡」この寺が作られたのが731年なので奈良時代。そのころの井戸です。どんな井戸だったのか絵からだいたい想像がついて楽しいです。ちなみに同年代の平城京内では、素掘り井戸、抜き取り井戸、木組井戸などがあったそうです。備中国分寺の井戸は外枠は木製だったそうです。内側は石でしょうか。この水を使って日々の料理や水浴びなどをしていたと思うと感慨深いものがあります。