神木・白竜さんと共に。
新出来町線のムクノキの特徴
昭和45年に守られた神木として、今も息づく歴史を感じられます。
植えられた場所はかつて民家の庭で、神秘的な雰囲気があります。
幹の太さが立派で、ドッシリとした威厳を持つ存在感を放っています。
ふしぎなarea!
威厳は感じました🎵ドッシリ💚
高さはそれほど高くないけど、幹の太さは立派。交通量の多い出来町通り沿いにある。東片端のクスノキの方が大きい。
このムクノキはかつてここにあった民家の庭で、神木「白竜さん(白ヘビ)の住む木」としてあがめられていた。その後、この道路(新出来町線)を現在のように拡幅する際、民家とともに移転や伐採の対象となった。しかし、神木をどう扱うか検討した結果、昭和四十五年(一九七〇年)そのままの状態で街路樹として残して道路整備をすることとし、現在までその姿が残されることとなった。 名古屋市設置の掲示より追記 ちなみにこのムクノキは金城学院高等学校のすぐ近くに存在します。
| 名前 |
新出来町線のムクノキ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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元は庭だった場所に植えられた木が白龍(白蛇)さんの住む木として崇められてて、時代の移り変わりで庭だった場所が、道路の拡張予定で植えてる場所まで道路になるからと、植え替えか伐採される予定が神木だからと昭和45年に残されると決まり、今に至るらしく、自分が昭和45年に生まれてるので何だか生まれた年に新しい人生を歩だしたムクノキに親近感を覚える。41号線には更に大きなクスノキが同じように御神木として崇められて道路拡張工事で伐採される予定が今でも道路の間に流れを変えるように立ってます。