倶利伽羅龍王で紡ぐ新しいご縁。
倶利伽羅龍王堂の特徴
不動明王の利剣で三毒を断つ参拝体験ができる。
八大竜王を祀る神社内に倶利伽羅剣がある。
縁結びの神様として新しい御縁が期待できる。
2025.3.15不動明王の利剣で貧、瞋、癡、の三毒を断ち恋人、友人など、新しい御縁が来るそうです。二頭の龍が巻きついている宝剣の左右に赤い紐で結ばれたお守りが供えられています。お札授与所で頒布される赤い糸の付いた鈴や五円玉を奉納します。平成9年(1997年)建立。
縁結びの神様。
以前、こちらで参拝して2度もご縁をいただきました。僕には効果ありましたよ。むしろ、他の縁結びの神社よりこちらで参拝したらご利益あったのです。僕があったのだから他の方もご縁あったと思うのですが、口コミ全然無いんですねぇ。当時はここしか恋愛の縁結びをお願いしなかったから間違いなくこの神様にご縁を結んでいただきました。
金色で綺麗です。
八大竜王の脇に「倶利伽羅剣」が祀られています。「倶利迦羅(くりから)剣」とは、不動明王が右手に持つ剣のことで、倶利伽羅竜王が燃え盛る炎となって巻きついた剣のことを云うそうです。この剣には縁結びのご利益があるとされており、五円玉に境内で購入できる赤い糸を結んでつるすと「良いご縁」に恵まれるとのことでした。
| 名前 |
倶利伽羅龍王堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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倶利伽羅龍王(くりからりゅうおう)は、不動明王の化身とされる竜で、炎に包まれた黒龍が宝剣に巻きついている姿で表されます。剣を呑み込もうとしている姿は、不動明王の「力」そのもので、あらゆる悪を断ち切り、守護する力を持つとされます。また、密教の八大龍王の一尊である「クリカ」と同一視され、日本の「倶利伽羅剣」や、仏像の描写、さらには刺青(倶利伽羅紋々)など、広く信仰や文化のモチーフとなっているそうです。ちなみに、悪運を断ち切ることから、縁結びの神様としても拝まれるようになったようです。