春日の棚田で味わう感動の風景。
春日の棚田の特徴
春日集落案内所で、かくれキリシタンの歴史を知ることができる。
丸尾山山頂からのビューポイントで絶景を堪能できる。
世界文化遺産に登録を目指す美しい棚田が広がっている。
稲刈りは大方終わってましたが、景色は良かったです。
色々な場所の棚田見てきましたが、海までの繋がる棚田風景、450枚の棚田、それを15人程の人数で維持している事に感動しました。必ず、棚田に行く前に、春日集落案内所「かたりな」に寄ってから行く方がベストです。車の行き方、停め場所、写真スポットの上がり方等 色々な情報を教えてくださいます。
長崎県平戸市の春日の棚田を訪れました。道は、車で行けますが、駐車場がないのでご注意!ここは、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産にも登録されている春日集落の一部。自然と人の営み、そして潜伏キリシタンの信仰が共存してきた歴史ある土地です。急斜面に広がる石垣の棚田は、まるで日本の原風景そのもので、季節によって表情を変える絶景に癒されました。特に水が張られた時期の棚田は、空と山を映す鏡のようで息をのむ美しさ。観光地というより、静かに時間が流れる“本物の暮らしの景色”がそこにあります。近くの案内所「かたりな」では、地元の方の優しい語りや手づくりのお茶請けも楽しめ、文化的背景への理解も深まりました。喧騒から離れて、心静かに過ごしたい方にぜひおすすめしたい特別な場所です。
25年4月訪問。2012年2月22日、「平戸島の文化的景観」が国の重要文化的景観に選定され、海から山間まで続く棚田の景色は見事である。丸尾山の足下で車を置き徒歩で上がると360度棚田が一望できる。
古き良き棚田が隠れキリシタンの歴史とともに残ってることに感動しました。クルマで行けるのは途中までですが、路肩の広めのスペースに停めて歩いて登って10分位行くと高い場所で綺麗に写真が撮れます。ゲートがあって立入禁止かと思ったらイノシシよけゲートですので、こちらを開けて更に奥の高いところまで行けます。
2023年1月無料駐車場すぐに分かりましたが、そこからでは棚田はよく見えず、車でもう少し進みましたが一般車両は立ち入り禁止のようでした。入り込むとUターンもしずらいので注意です。棚田が見えるスポットも雑草が生い茂っていて綺麗には見えませんでした。
5〜7月にきたら、さぞ美しいのでしょうね。大事にして欲しい原風景でもありますね。
キリシタンの里。変わらない景観を保っている棚田の美しい春日の集落。車ではUターンが出来ないくらいの細い道です。「春日集落案内拠点施設かたりな」で借りれるレンタサイクルでの移動がオススメです。
ビュースポットは丸尾山を通り過ごし、さらにさらに直進した場所です。それなりに大変ですが、見応えあります。
| 名前 |
春日の棚田 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0950-22-4111 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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世界遺産になった春日の棚田米を宿でいただいて美味しかったので、棚田としてはオフシーズンですが見に行ったら素晴らしかったです。オフシーズンは車で上までいけるみたいですが離合は大変かと思います。休日で2組いました。離れた場所に停めてから高台まで意外と登ります。イノシシ用の柵の先です。水が張った時期か稲が緑の時に見てみたいですね。