皿川の河童が語る物語。
カッパの橋石の特徴
壱岐国続風土記に登場する興味深い歴史があります。
川北村の皿川渕の石を使った橋石がある場所です。
河童が毎晩現れる伝説が語り継がれています。
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| 名前 |
カッパの橋石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0920-48-1111 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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壱岐国続風土記によると『安国寺の奉行人は、川北村(現在の深江本村触)の皿川渕(さるこうぶち)の石を運んできて山門西側にある川の橋石としたが、その後、皿川の河童が毎晩奉行人のところに現れて、騒ぎ立て石を返してくれるように哀願した。石を返してもらえなかった河童は自ら石を取り返そうとしましたが、砥宮(とのみや:現在の比売神社)の神々の祟りが怖くて、石を取り返すことができなかった』という記録があります。