住吉神社の夫婦楠、独特な魅力。
夫婦楠の特徴
式内名神大社の境内に位置する御神木の夫婦楠は圧巻です。
二本の木が根元で一つにまとまっている姿が独特です。
周囲の静かな雰囲気に包まれ、心が落ち着く場所でした。
式内名神大社 住吉神社の境内に御神木の夫婦楠があります。式内社とは「延喜式 神名帳」に列記される神々を祀る神社で、その数は3132座を数えます。これらは、天皇の名で行なう行事の時に供物を下賜する神々です。この壱岐には24座24社、対馬には29座29社あり、この2島で9国2島ある西海道の107座98社の半数を占めています。(出典: 旅する長崎学 11 海の道 I 壱岐 P36-37 長崎文献社)
| 名前 |
夫婦楠 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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根元が一つになっているのに二本の木がそれぞれまっすぐに伸びているのは独特でした。