神秘的な雰囲気の神社、徒歩で発見!
黒口神社の特徴
創建不詳の神秘的な雰囲気が漂う神社です。
地域を守っていると感じられる独特の空気感があります。
ガイドブックには載っていない隠れた魅力を持つ神社です。
創建不詳。955年(天歴8年)、1649年(慶安2年)、1688(元禄元年)、1793年(寛政5年)に社殿が再建されていると伝えられています。1871年(明治4年)に集落の小社を合祀して「黒口神社」と改称しました。◆御祭神◆天村雲命、天三降命、大山咋命、大山祇命、建甕槌命、経津主命、菅原道真公本殿の脇拍子には牛を連れた天村雲命の彫刻が施されています。本殿向拝柱の昇り龍と降り龍の彫刻をよく見ると目玉がありません。言い伝えでは、夜な夜な龍が柱を抜け出し、付近の作物を荒らしたため、色彩を剥がし、目を繰り抜いたそう。
地域を守っている、そんな雰囲気がする神社です。
ガイドブックには載らない非常に神秘的な神社です。霊感のある人の中にはお参りすると金縛りなどの不思議(というより怖い?)体験をすることもあるそうです。地元の方の話では霊感のある人の中には参拝を避ける人もいるのだとか。あいにく私の霊感では何も視れませんでしたが、何かが境内に居るという感じはしました。
| 名前 |
黒口神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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前回は道がわからなかったけれど、今回は近くに車を停めて、歩いていくと、神社を発見しました。手を合わせた瞬間、無風だったのに飛ばされんばかりの風が吹いてきました。ここまでの経験は初めてです。感謝の気持ちを伝え、決意を表明してきました。目を開けると、風は止みました。清々しい気持ちになりました。