旧東海道の歴史を歩こう!
神奈川の台と茶屋碑の特徴
旧東海道踏破チャレンジが楽しめる史跡です。
大綱金刀比羅神社から徒歩2,3分の距離にあります。
説明板が設置されており、歴史を学べます。
ここに神奈川の台と茶屋の史跡の立て看板があります。内容は、ここ台町あたりは、かつて神奈川の台と呼ばれ、神奈川湊を見おろす景勝の地であった。弥次さん、喜多さんが活躍する『東海道中膝栗毛』にも、「爰は片側に茶店軒をならべ、いづれも座敷二階造、欄干つきの廊下桟などわたして、波うちぎはの景色至ってよし」とある。「おやすみなさいやァせ」茶屋女の声に引かれ、二人はぶらりと立ち寄り、鰺をさかなに一杯ひっかけていると書かれています。「櫻屋」が現在の料亭田中家のあたりだといわれています。
大綱金刀比羅神社から西へ2、3分上ったところに説明板があります。江戸時代は付近に茶屋が沢山あったそうです。鯵を肴に神奈川の海を見下ろし旅の疲れを癒すひとたちの風景が目に浮かびます♪
2022-10-29訪問旧東海道沿いに立てられてる説明版です。江戸時代は看板裏から十数m先は神奈川湊でした。説明版に描かれている櫻屋(旅籠)は、現在の田中屋(料亭)辺りと言われてます。この辺りの道は弥次さん・喜多さんも通行したと思われます。
| 名前 |
神奈川の台と茶屋碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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旧東海道踏破チャレンジ。