三叉路から探す、平尾社の神秘。
平尾社の特徴
R57から県道519へのアクセスが分かりやすく、行きやすい場所です。
本殿横には県指定の石造宝塔があり、歴史的価値があります。
茜川前の三叉路を曲がると美しい山手の景色が広がります。
平尾社の本殿横には県指定有形文化財の石造宝塔があります。双輪(そうりん)上部端を欠失しているが総高203cmの優美な石塔である。暦応3(1340)年、法華経2部を奉納したことが銘されている。一説に同じく新殿、岡にあったとされる平尾山龍興寺を廃す際に、その教典をここに収めたといわれている。このように解説されています。
| 名前 |
平尾社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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R57を朝地方向に進み千歳新殿の三叉路で左折し県道519に入り屋並みの間を進み茜川前の三叉路を右折すると右側の山手に神社は鎮座している。神社の由緒等は掲示してある。通りの石灯籠から150段位の石段には鳥居、石灯籠が置かれておりその先御社となる。御社は鋼板屋根の平入の拝殿(向拝の柱は二間柱、三間柱等呼ばれるが鈴緒の位置が中央より左寄りである。珍しい)、渡殿、本殿の造りである。坐する狛犬が本殿を前で護っている。広い境内には境内社も鎮座している。