南の畿内式、歴史の魅力。
潜塚古墳の特徴
潜塚古墳は南の畿内式の前方後円墳です。
国指定史跡として歴史が感じられます。
この場所の独特な魅力が訪れる人を魅了します。
●国指定史跡です。直径が30メートル、高さが5メートルの小高い丘です。1959年(昭和34年)地元の人が農作業中に偶然発見。発掘調査で墳頂部に男女と見られる2基の組合せ式の石棺があり、副葬品は小型の鏡、管玉(くだたま)、銅鏃(どうぞく・銅のやじり)鍬先(くわさき)など。この古墳は4世紀末、古墳時代中期のもので、九州の古墳分布の貴重な資料なので昭和52年に国の文化財に指定されました。現在、三池カルタ・歴史資料館に展示されているそうです。入口がとても狭くて分かりにくくお墓の横の細道を通った先にあります。
| 名前 |
潜塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒836-0872 福岡県大牟田市黄金町1丁目469~471 |
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その当時の、今のところは最も南の畿内式の 実は前方後円墳らしいです。