榛名山の大明神で信仰を感じる。
加護丸稲荷大明神の特徴
榛名山縦走の際に立ち寄る信仰の場です。
烏帽子岳山頂手前の本宮は特別な魅力があります。
周辺には狛犬や赤い鳥居が点在しており見どころ満載です。
烏帽子岳山頂手前にある岩穴が本宮と思われる。榛名山信仰の一環で、この神社も古くから地域の人々の信仰を集めてきたと思われる。特に、榛名湖の漁師や商人たちから信仰され、「加護丸(かごまる)」の名前には「神の加護に丸くおさまるように」という意味合いがあるとも言われる。湖畔にある鳥居とこの本宮との間には狐の狛犬がある鳥居がある。
榛名山を縦走するならここは必ず通る場所だいつから奉納しているのか分からない瀬戸物のお稲荷さんの偶像が積もっている信仰深い場所山に登らない人には分からないけど榛名山登山のランドマーク的な大明神なんだなそして湖や榛名富士以外にも見どころや訪れなければならない場所が榛名山には多数あることを知ってほしい。
尾根道分岐を右に少し歩いた所にある狛犬がいる赤い鳥居じゃないかと思う。この先で色違いの2頭のニホンカモシカに遭遇した。雄と雌なのかも知れない。
| 名前 |
加護丸稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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烏帽子岳へ向かう途中にあります。陶器のきつねさんがたくさんありますが、周りにも落ちていて割れてしまったりしていて、踏んでしまいそうであまり近くに行きませんでした。岩を少し登り中をのぞいている動画を見ましたが、そこにはたくさんのきつねさんが置いてあったと思います。