古代日本の中心地、飛鳥宮跡で想いに耽る!
飛鳥宮跡の特徴
歴史好きにはたまらない、教科書に載っている場所で感動が広がる。
広い里山風景の中でゆったりと思いに耽れる絶好の環境。
石舞台から飛鳥寺への途中に位置し、井戸の跡が遺跡感を強調する。
奈良県にある「飛鳥宮跡」は、古代日本の中心地だった飛鳥時代の宮殿跡で、歴史好きにはたまらないスポットです。ここは7世紀頃、天皇や貴族が暮らしていた場所で、当時の政治や文化の中心地でした。現在は建物は残っていませんが、石や礎石、古代の遺構が点在していて、歩きながら当時の雰囲気を想像できるのが面白いポイントです。周囲の田園風景と古墳群も合わせて散策でき、のんびりとした時間を楽しめます。春にはまわりの田んぼにレンゲが植えられていて可愛い花を見ることができます。
口コミにあった通り、行くまでの道が狭く要注意です。ロータリー辺りに停車し見学出来ました。
案内板が無いと広い里山風景を歩いてるだけのようですが、歴史好きにはゆったりと想いに耽ることが楽しくなるかも。
さんざん教科書で見た現地に感動。古代を偲ぶには最高の場所です。敷石もややくたびれた感じが…もう最高!(語彙力)
令和7年4月19日訪問石舞台から飛鳥寺へ向かう途中に立ち寄りました。
井戸の跡が遺跡感満載!ヨーロッパの古城跡にでも来てるようで、めちゃくちゃ良いです!
最初、だだっ広いだけでなんもないな。と思ったらアプリを見つけてダウンロードしたら面白い!!
2024/01訪問。田畑の中に柵もなく行きなり現れる。この遺跡は二回も建て直しをしたとか。結構最近、遺跡についての解説が行われたらしい。参加したかった。浪速宮を経て平城宮になると、代替わり毎の宮の建て直しはなくなる。何かきっかけがあったのかな。
| 名前 |
飛鳥宮跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-27-9866 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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乙巳の変(大化改新)のはじまりの舞台となった場所。飛鳥宮跡は、調査で飛鳥板蓋宮(皇極天皇)だけでなく、飛鳥岡本宮(舒明天皇)や、飛鳥浄御原宮(天武・持統両天皇)など、複数の宮が断続的に置かれたことが判明し、伝飛鳥板蓋宮跡から名称が変更されました。継続的に発掘調査が行われ、石敷の広場や大井戸跡が出土しています。