巴川沿いに立つ、咸臨丸の墓。
壮士墓の特徴
幕末の戊辰戦争に関わる歴史的な墓です。
巴川沿いに位置し、美しい景観が楽しめます。
幕府軍艦咸臨丸の船員を祀っています。
幕末の戊辰戦争で亡くなった幕府軍艦「咸臨丸」の船員を埋葬した墓。榎本艦隊の一隻として品川から奥州へ向かったが、暴風雨に遭い損傷、清水へ入港し修理をしていた所へ新政府軍の追撃艦隊による襲撃を受けて敗北、海を漂っていた船員の遺体を次郎長が引き上げ埋葬したとされる。
| 名前 |
壮士墓 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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巴川沿いにありました。駐車場はありませんが長居する場所ではないので川沿いでハザード路駐させてもらいました。注意点としてT字路内という立地なので交通のじゃまにならないよう10m程先に停めました。いろんな方の犠牲で今の時代があると思うとやはり感謝しかありません。どちらが正しいのかもはや定かではありませんが目的は双方同じであったと思いたい!