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これが見たくて今日はここに来ました。白洲正子さんの「近江山河抄」に登場する宝篋印塔。基壇部の向かい合う孔雀の彫刻はかなり風化が進んでいるが鳥だというのは分かるし、これが何百年も前のものだと思うと感激する。何より四隅の梟は言われれば確かに梟。他の鳥ではない。これまで見たことがない宝篋印塔で素晴らしい。