筑紫野市の前方後円墳、原口古墳探訪!
原口古墳の特徴
明確な注意書きがあり、入る前に地主の許可が必要です。
筑紫野市最大の前方後円墳として注目されています。
道沿いからのアクセスが分かりにくい点にご注意ください。
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駐車場無いため、
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道からは分かりにくいです。
筑紫野市最大の前方後円墳です。
| 名前 |
原口古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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原口古墳は個人所有の土地なので地主さん(綾部様)の許可を頂いてから入るようにして下さい。とても親切で道案内もしてくださいました。(土を掘って土器片の写真が投稿されてますが掘ったり持ち帰りは止めましょう)1932(昭和7)年、開墾(かいこん)によって鏡などが発見され、はじめて古墳とわかりました。当時、鏡(三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう))とともに甕棺(かめかん)が出土したので「異例の古墳」として注目を集めましたが掘り下げすぎて甕棺が露出しただけでした。その後道路の拡張工事のため緊急で発掘調査をした所2基の古墳が新たに発見されうち1つが粘土質の土に覆われた木棺古墳出土しました。尚木管は朽ちておりましたがこちらは朱が沢山残っていました。また甕棺も新たに発見されました。原口古墳は出土品からこの辺りの最古級の自然地形を利用した全長約80mの前方後円墳と判明しました。今残っているのは後円部分です(発見当初は円墳として推定されていた)古墳内は蜘蛛の巣が多いのでクモの巣に気をつけて足元も急で石があるので注意して歩きましょう。