旧帝国ホテルの圧巻の景観を堪能!
帝国ホテル中央玄関の特徴
明治村を代表する重厚な建築物で魅了される。
東洋の宝石と称えられる美しさを誇る場所。
お洒落な雰囲気が楽しめる素敵な建物である。
20世紀建築界の巨匠として名高いフランク・ロイド・ライト(1867-1959)によって設計された、旧帝国ホテルの中央玄関部。玄関部と建物前面にあった池も再現されています細部の装飾、照明が綺麗です中に喫茶店があるので利用をお勧めします。
噴水越しの景観は圧巻でした。また、社会の教科書にも登場していたポーツマス条約調印テーブルが目の前にあることに感動。
オシャレな方々が、御宿泊になられた建物です。復元が素晴らしく、その当時の雰囲気を楽しめます。明治村の最も山頂側に位置します。歩くの面倒な方は、入り口入場は控え、こちら北口から入場しましょう。つまり1番から進んで行くのではなく、60番から進む方が下りなので楽に楽しめるわけです。北口側にも駐車場3、4があり、裏入場口がちゃんとありますので、通(つう)はこちらを利用するべきです。
旧帝国ホテルのエントランスホール。天井が低いのが時代を感じます。使われている石は大谷石なのですが、経年による変化なのか、今の大谷石より赤味が強い印象を受けました。(石材に鉄分が多く含まれる場合、経年による酸化(サビ)が表れます。新しい大谷石は緑がかっています)
明治村を代表する建築物です。
東洋の宝石と称えられたことを納得しました。移設して内部を見学できることが何より貴重です。
内側も外側も重厚な造りです。
帝国ホテルの中央玄関周辺が移築されています。かなり重厚さがあるので一見の価値はあるかと思います。
趣があり素敵な建物です。明治村にいったら必ず立ち寄ります。なかにはカフェがあり以前平日にコラボの謎解きにいった際、悩んで質問したところスタッフの方が一緒にかんがえてくれました!知識が豊富でさすがでした!
| 名前 |
帝国ホテル中央玄関 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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北口ゲートから入ると、すぐに旧帝国ホテル中央玄関が見えてきます。1923年(大正12年)に東京で建てられ、関東大震災でも倒壊しなかったというエピソードを持つ、フランク・ロイド・ライトの傑作らしい。お盆の平日空調もない中でしたが、じっくりと見学することができました。幾何学模様の美しい装飾を眺めていると、暑さも忘れてしまいます。夜にはライトアップされ、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気に。喫茶コーナーでゆっくりと過ごす時間も、この名建築の魅力を堪能できる最高のひとときでした。