歴史感じる汽車道の橋。
港二号橋梁の特徴
一号橋梁から三号橋梁までの汽車道が魅力です。
赤レンガ倉庫までの散策で歴史を感じられます。
JR桜木町駅から徒歩3分の便利な立地にあります。
何かあるわけではないですが、歴史を感じさせる橋です。
横にヨコハマエアキャビンのゴンドラが連なってます。
横浜臨港線の廃線跡を利用した汽車道(現在は遊歩道)に架かる橋。横浜臨港線の廃線跡を利用した汽車道は、日本丸側と新港地区を2つの人工島ならびに3本の橋梁で結ぶ構造となっている。また、開通当時に架設されたアメリカ製とイギリス製のトラス橋を改修・保存しており、新港地区からの列車が頻繁に行き来していた頃の、かつての面影を残している。港二号橋梁は蔦が絡まる白いトラス橋で、アメリカンブリッジカンパニー社製。かつてはこの線路や鉄橋を貨物列車や外洋航路の旅客を乗せた客車が走っていたそうだ。
一号橋梁~三号橋梁から成る汽車道の一部。ニューヨークのアメリカン・ブリッヂ・カンパニー製の橋で、明治40年(1907)に製作、同42年(1909)に架設された。
銘板は後付けですが、橋だけでなく高輪程は古く無いですが、湾内を石垣盛土で超えて行く構造を赤レンガ倉庫まで歩くと歩鉄出来て楽しいです。
素敵な場所です!
JR京浜東北根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン桜木町駅より徒歩3分。駐車場なし。桜木町から横浜ワールドポーターズに続く汽車道で、3つ連続する橋のうちの真ん中の橋。この橋は、1907年(明治40年)に、アメリカン・ブリッジ・カンパニーで製作されたものだとか。この遊歩道は、フォトスポットで、夜景が特に綺麗です。夜風に吹かれながら、この汽車道を散歩するのが好きです。横浜市の認定歴史建造物に指定。
| 名前 |
港二号橋梁 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-671-2023 |
| HP |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/design/ikasu/rekishi/n34.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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汽車道上に架かる3橋梁の内の1つで、横浜市認定歴史的建造物に認定されている。明治40年に港一号橋梁と共にアメリカン・ブリッジが制作し、同42年に架設された。