無料で学べる!
門司電気通信レトロ館の特徴
電話機をメインにした展示が豊富で、非常に興味深いです。
日本の通信技術の歴史を学べる、貴重な博物館です。
大正時代の建物内で、懐かしさを感じながら見学できます。
貴重なSLと車輌がホーム一列に静態保存されてます。中に入れない車輌もありますが、貴重な車輌なので、イタズラ防止でしょうがないか。レンガづくりの本館は歴史を感じる優雅な外観です。展示物も貴重な品々が沢山あります。京都の物とは遥かに規模小さいですが、関連する資料室もあるのでじっくりと滞在できる方は嬉しい施設でしょう。
自由に館内観覧、黒電話をかける等の体験はできますが、解説していただいた方が理解も深まると思い、事前にツアーを電話予約しました。30分程で一通り終了でしたが、交換手の体験もさせて頂き、子供にも大人にも大変貴重な経験となりました。子供達も門司観光で一番楽しかったと言っており、携帯が当たり前の現代っ子にこそ、是非体験して欲しいです。丁寧な解説もありがとうございました!
初めての物から懐かしいものまで“電話”に関するコレクションが見えます。確かに凄く多くの展示品が並んでる訳ではありませんが人によってはツボに入るんではないでしょうか来訪時間がわかってれば事前予約して2階~も見せていただきたかった(要予約)そして、なにより気に入ったのは、このご時世どんなものにも金を〇り取る精神の有名観光地に置いて入場無料、(少ないものの)無料駐車場あり、更には別観光地チケット提示でしっかりしたストラップもいただけるなんで夢のようです。
無料なのでふらっと立ち寄ったが、電話機をメインに昔からのものが数多く展示してありなかなか面白かったです。交換手の体験ができるコーナーがあり、めったにない機会だと感じました。
施設は無料で入館でき、様々な電話の展示があります。また、昔の電話交換機の操作等も体験できますので面白いです。
無料で体験できて楽しい場所でした。門司で初めてのモダン建築。山田守設計。
日本の電話や通信技術の歴史において国内屈指の博物館だと思います。無料かつ、事前に電話予約をすれば2Fの特別展示室やその上階のエリアを係員様の説明付きで見学できます。(ただし特別エリアは、ある程度知識や通信技術、博物館に強い関心のある方が対象と仰られていました。1Fのみで一般の方は十分満足できると思います。)日本国内の固定電話、公衆電話、携帯電話、電話設備、交換機、データセンターを余すことなく網羅しています。
グラハム・ベルの時代の電話機から今のスマートフォンまでの歴史が学べる博物館。公衆電話の中身なんかも見られるようになっていて面白い。入館無料だし、館内は明るく、トイレも綺麗で展示も面白い。門司港駅からは少し距離があるが、おすすめです。
入館料が無料。TT西日本の施設です。「地域活性化に役立つ近代化に役立つ近代化産業遺産」として、認定されているそうです。中は、歴代の電話機。公衆電話もずらーっと。携帯電話の歴史。数々のテレフォンカード。実際に、電話交換の体験もできて、小学生の子供達(6年生、3年生)は大喜びでした。何度も電話交換を楽しんでいました。我が家はレンタサイクル屋の人に勧めてもらって伺いましたが、素直に行って大正解でした。子供達はなんにでも、興味を示してました。門司港に来られる際には是非、寄ってみてください。所要時間は30分位です。
| 名前 |
門司電気通信レトロ館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
093-321-1199 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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中学1年生の娘と訪れました。館内は昭和レトロな雰囲気が満載で、大人には懐かしく、子供には新鮮な空間です。一番のハイライトは黒電話の体験コーナーでした。娘に「かけてごらん」と言ってみたところ、まさかの行動に!受話器を置いたまま、ダイヤルの穴を指でグイグイと押していました(笑)。「受話器を上げる」「ダイヤルを回す」という使い方がわからなかったようで、スマホ世代の子供には未知の機械だったようです。親としては想定通りでしたが、技術の進歩や昔の生活を知る、とても良い社会勉強になりました。展示も充実しており、通信の歴史を楽しく学べるおすすめのスポットです。