熊本で歴史を感じる午後。
くまもと文学・歴史館の特徴
熊本県立図書館に隣接しており、訪問しやすいです。
没後240年〝鳳凰〟細川重賢の展示が見所です。
『マンガ県くまもと』展で特別な体験ができます。
熊本に縁のある方の資料が展示されています。館内は資料の劣化を防ぐためか薄暗く、冷房は効いていて、快適に見学できます。資料だけでなく、加藤清正、夏目漱石、中村汀女さんの紙人形も展示されていました。県内の高校の先生が作成されたものでリアルな作品でした。館内の写真撮影はできません。入館は無料です。外に出ると、江津湖があり水遊びが楽しめるでしょう。また、そばには鰻屋さんもありました。
友人と二人で、今日は仕事が珍しく午後からOFFになったので、熊本県立図書館に隣接した「くまもと文学・歴史館」を訪ねて 没後240年〝鳳凰〟細川重賢と宝暦の改革 なる展示を見てきた。ここも久しぶりだったが、展示品には本物の重みがあり、重賢が改革を行うために大奉行に抜擢した堀平太左衛門勝名の直筆の書状や参勤交代の折に、重賢自身がスケッチした昆虫の猫写にはひどく引き寄せられた。江戸時代は決して未開な過去ではなく、一日を真摯に過ごしていた俊英が数多くいたのである。熊本県人ならこれは当然知っておくべき歴史の姿である。常設の熊本ゆかりの文學者の展示スペースや、ちょっと古すぎる黒髪界隈のヴィデオも、まあそれはそれで見応えはあったな。
無料、17:15まで開館隣の熊本県立図書館とセットで伺うととても良いと思う。
🏣熊本県熊本市中央区出水2-5-1🅿️🚗…ハートフルパスをお持ちの方は、図書館北側の駐車場が有るそうです。🚃…市立体育館前、下車徒歩5分程度。🚌…水前寺公園.県立図書館入口、下車徒歩5分程度。※開館時間9時30分~17時15分休館日…火曜日入館料…無料※開館平成28年1月(前身)熊本近代文学館文学館が収集してきた、資料や熊本県立図書館が所蔵する古文書など歴史資料を併せて展示して有るそうです。※展示対象人物(作家)小泉八雲.徳富蘇峰 徳冨蘆花.夏目漱石.種田山頭火.中村汀女.など熊本とご縁の有る方32名。※展示室は1~3室に別れていました。※この地は元々は細川家の邸宅だった処に県立図書館が建てられ、その一角に文学.歴史館がオープンしたそうです。細川家の邸宅は何度か持ち主が代わり、図書館が建てられたそうですが、庭園の部分は残っているので、第3展示場から旧砂取細川邸の庭が見られました。※熊本出身の方だったのかと思う人、と、何らかのご縁でお住まいだった方の紹介がされていました。
今日は『マンガ県くまもと』展を見に来ました。熊本県ゆかりのマンガ家やマンガを使った取り組みなど多数を紹介されている。ゆかりのマンガ家ってこんな多くいるのね。みんなが知っている有名な人も多いよ。くまもと文学・歴史館には時々来ますが、こんな展覧会が無料で見れるのは嬉しい限りです。
「ONE PIECE」ワールドコレクタブルフィギュア-熊本復興プロジェクト-銅像ミニフィギュアルフィー記念カード配布はここ。
今からの季節の天気の良い日は最高でしょう! 熊本は春が短いのでお早めに❗️ 烏揚羽をよく見かけました。
| 名前 |
くまもと文学・歴史館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
096-384-5000 |
| 営業時間 |
[木金土日月水] 9:30~17:15 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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興味深く見学出来ましたか。