羽柴秀吉の歴史、余呉町で探求。
東野山砦跡の特徴
賤ヶ岳の戦いにまつわる歴史的な遺構が見られます。
東野山砦は余呉町指定史跡として大切に保存されています。
左禰山砦とも呼ばれる場所で、歴史愛好家に人気です。
羽柴秀吉vs柴田勝家の 賤ヶ岳の戦い で、羽柴方の堀秀政が改修したと思われます。明確な遺構が残る織豊系の陣城としてとても見ごたえが有り、山城ファン必見案件です。
余呉町指定史跡で東野山砦、または左禰山砦とも呼ばれる。標高407m、北国街道から比高約260m。登城口が麓にあった。林道で車でも登れるらしい。俯瞰図付きの説明板が何ヵ所かにあってわかりやすい。(^^ゞカクカク折れる土塁と横堀♪喰違いの虎口に角馬出しっぽい♪延びてゆく竪堀が ちょっと林道で削られたらしい(T^T)賤ヶ岳城砦群、秀吉側の堀秀政の陣砦だそうな。以前は土豪の東野氏の詰城だった説もあるらしく麓にお墓があったよん(..)
遺構がよく残ってる。
| 名前 |
東野山砦跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒529-0512 滋賀県長浜市余呉町上丹生35−555806 |
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賤ヶ岳の戦いの羽柴秀吉側の砦、東野山城の遠景になります。どこから登ったらよいか、よく分からず。(航空写真を見ると、北側、東側、溝谷砦のところからは行けそうな感じ。)とりあえず、車で行けるのはここまで。