内藤昌豊公ゆかりの地。
善龍寺の内藤塚の特徴
武田信玄の四天王、内藤昌豊の眠る聖地です。
南の広い道路沿いに位置しておりアクセス良好です。
善龍寺の歴史を感じられる貴重な史跡です。
武田家の重臣 内藤昌豊公と息子の内藤昌月の墓所があります。善龍寺のお寺の中ではなく、南側の大通り沿いにあります。伝承によればこちらに昌豊公は埋葬されているそう。武田四天王とも言われる昌豊公がここ群馬県に残されていることに歴史の浪漫を感じますね。
こちらには、武田信玄旗下の四天王のひとり、内藤昌豊が眠っています。昌豊は父の代から武田家に仕えていましたが、信玄の父である信虎を諌めたため、父子とも追放となりました。このとき、昌豊の兄は、信虎みずから手討ちにしたといいます。その後、信玄が当主になると呼び戻され、勝頼の代まで献身的に仕えました。長篠の戦いでは、柵の向こうで鉄砲隊が待ち構える本多忠勝隊に騎馬で突進。まわりの味方が次々に倒れるなか、三番目の柵まで踏み倒しましたが、それ以上進むも退くもならず、もはやこれまでと家康の本陣へ向かい、わずかに残った供回りの者とともに、決死の突撃を試みましたが、全身に矢を浴びて、壮烈な最後を遂げたといいます。そのとき、子の昌月は上州の領地を守っており、父の遺骸を当地に埋葬しました。伊勢崎市には馬場信形の子孫の方も多く、下仁田でも勝頼の嫡男を守って落ちのびた家臣の子孫だという方にお会いしました。群馬県内には、武田家ゆかりの方々が、沢山居られるようですね(*^^*)
善龍寺内に有るかと思ったら南の広い道路沿いにありました。
| 名前 |
善龍寺の内藤塚 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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『ここなーに?』って感じのところでーす(^_^;💦。ここもやっぱり車が速度バンバン出して走ってる道路沿いにあるから車停めてわざわざ訪ねてみる人はほぼ皆無かも知れないですけど、お天気のいい日だと結構いい感じですよ〜♫♪♩♬。