贄川宿で巡る、案山子の物語。
贄川宿の特徴
昔あった宿場町の面影を求めて訪れる人が多いです。
各家に個性的な案山子があり、訪問者を楽しませます。
かかしの里ならではの可愛い表情が心を和ませます。
国道沿いの駐在所のリアルな案山子が気になっていたので、旧道の贄川宿に立ち寄ってみました。無料駐車場には、5,6台駐車できます。駐車場の前がバス停です。人間は誰もいませんでしたが、案山子はいっぱいいました。作成者には申し訳ないですが、最初は不気味だと思ってしまいました。夜一人で行ったら相当ビビりそうです。来訪した時は、日中で晴れていたのでおだかやかな宿跡地を散策できました。大滝側には公衆トイレもあります。
贄川宿にあるかかしサロン、やっと訪問出来ました。だいぶ前テレビで見かけてとても印象的でした。場所を忘れてしまっていてGoogle Mapで秩父ツーリングのスポット探しで偶然ヒット!かかしサロン駐車場は野原。ちょっと狭めなのでクルマだと出るとき切返しが必要かも。今はアスファルトや砂利地の駐車場がほとんどで野原の駐車場って凄く懐かしい! 自分はバイクだったけどクルマで切返ししたくない感じの野原。駐車場ではおばさんたちがなにやら楽しそうに談笑していました。隣のサロンでも談笑が聞こえてきそうな感じ。すごくいい感じでした。ちなみにこの日☝️小一時間歩いて散策させてもらったけど村人と誰一人すれ違う事がなかったのです。家はちゃんとあちこちあるのに人がいない、、。こんなに静かなのに話し声やテレビの音もれすら聞こえない、、。ただでさえ幻想的なのに人と全く会わないことで更に幻想的な空間を味わえました。まあ当日ニュースになるような5月上旬まさかの34℃猛暑日でしたので、おそらく皆さん散歩も控えてたのでしょう。ワタクシもやや熱中症気味、ボーッとしていく過程で更に幻想的に感じたのかも。ちなみに村エリア内にお店等はありません。トイレ隣に飲料自販機がありました。(脱水状態で2本飲みました、、)こちらのトイレやや木陰になっているので夏場などはこちらへ駐車がいいと思いますよ! こちらからであれば①上の丘②交差点③かかしサロンの順がオススメです。村人さんご好意のかかしサロン無料駐車場ですがホントに懐かしく昭和生まれには泣けちゃう野原かも、、。ああきっと冬場もいい感じだろうなと思いました。
国道140号から両神へ抜けるかつての宿場町贄川宿。今は地元の方たちにより『かかしの里』として訪れる人を楽しませてくれています。無料の駐車場に車を停め周辺を散策してみました。空き家が目立つ街並みに溶け込むように愛嬌ある数々の案山子が設置されています。かつての繁栄を想い現在ののどかで少し裏寂しい雰囲気を味わいながら歩くのも趣きがあって良い経験になりました。
ほっこりします😚
集落のあちこち、各家に案山子が有ります。必見と言うほどではありませんが、近くに行った時にはハイキングがてら見学するのも良いと思います。ほのぼのとした気持ちになれます。
昔あった宿場町を、かかしで観光客を引き寄せるという発想がよかった。
案山子が、普通の家の前にあったり、何気なく、いたりして、面白かった。それぞれの、かかしに、物語が見えて、散策して、かかし探しも、面白そう。
三峰口駅の対岸にある秩父に次ぐ秩父往還の宿場町。昔の面影は微かに残っているが、今は案山子で町おこしをしているようだ。現地の看板には、贊川宿秩父甲州往還を白久側から渡船場を越え、八幡坂を登ると贄川の宿に着く新編武蔵風土記稿に「此所ハ江戸ヨリ甲州ヘノ道筋ニテ 左右二屋並ソロヒテ廿六軒アリ。寛文七年ヨリ毎月二七の 一六六七年 日市立セシガ・・・・」贄川宿は大宮郷 (秩父市)に次ぐ秩父甲州往還の宿場で、 三峯社講中・諸国商人衆の定宿として江戸初期から賑わいを見せていた。また宿の立地が上信や甲州への分岐点であったことや、物資の集散にも好都合であったため、六斎市や雛市も開かれた。贄川宿の家並みは往還に沿って短冊状で、旅籠、酒屋、 質屋、紺屋、豆腐屋などがあり、他にも医師、髪結い、荷継場などがあった。この贄川宿には秩父の地質調査に来日したナウマン博士 や宮沢賢治、それに明治の文豪幸田露伴も立ち寄り、いずれも東方の眺望を絶賛している。
いつか行ってみたいと思いやっと来ました!のどかな雰囲気の かかし達を撮り捲りました!実際に人間の服を着せているので 後ろ姿は人と間違えるかも?(^o^;)
| 名前 |
贄川宿 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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あちこちに人形が置かれていて、地元の人にはほとんど会えない。😁