蓼科湖の美しい水景。
蓼科湖円筒分水工の特徴
蓼科湖の散策路を歩いていて偶然見つけることができました。
早朝のジョギング中に堤の下で円筒分水を発見しました。
湖畔に位置する円筒分水は流れる水量が少な目です。
灌漑用のため池である蓼科湖の水を引き込んで噴出させている円筒分水。トンネルに入る水路と開渠となっている水路へは、9:1の比率で分水しているとのこと。8月半ばに訪れたため、水の流れは常にある状態だった。直径はそこまで大きくはないもので、近寄って見学することができた。
灌漑用分水です。
道の駅ビーナスライン蓼科湖から数分の場所にあり、初めてみることができました。蓼科湖の木道の横の道路の反対側の下に位置します。駐車場は道の駅を利用できます。
蓼科湖周辺の散策路を歩いていて、偶然見つけました。案内看板にも小さく掲載されていたので、本当にあるのかと思っていました。急な斜面の下にあるので、徒歩で下るのは難しいと思われるのですぐ近くまで近づいて撮影するのは諦めました。写真は蓼科湖の散策路から見下ろす形で撮影したものです。
朝6時に蓼科湖外周をジョギングしているとき堤の下に発見した。こんな所で円筒分水と出会えるとは嬉しい驚きだ。-5度と寒かったので分水工まで下りて詳細を見なかったのだが、分水工が雪解け水で溢れている春にまた訪れたい。写真で見る限り、あまり多方面に分水しているようには見えない。個人的には十分に観光資源になると思えるのだがどうだろうか?
湖畔にある円筒分水、流れる水量は少な目でした。
| 名前 |
蓼科湖円筒分水工 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大事に手入れされているようで周りの草も綺麗に刈られていました。道路から見下ろす感じで見学できます。