修験の岩稜、絶景ピークへ。
観音岩の特徴
岩が滑りやすくて乗り降りに苦労する、冒険心をくすぐる場所です。
鹿岳のフタコブラクダが眺められる大変満足な景観が魅力です。
黒滝山の南端に位置する、絶好の展望スポットが広がっています。
岩の上に観音様の石仏があるピークで岩峰の北側には石仏群をお祀りしています。360度展望が見渡せます。標高は880mあります。
岩が滑りやすくて乗り降りに苦労しました鹿岳のフタコブラクダをここからみることが出来大変満足です。
黒滝山のピークの1つ。下部の岸壁の窪みにある多数の石仏が信仰の程が知れる光景、岩峰の上にもある。
黒滝山五老峰の南端のピークです。岩峰になっていますが、北面から簡単に登れます。南面は50m位の岩場です。幕岩の方から見上げると、立派に見えます。ピークには観音像と石祠が二つ、北面の岩の基部や途中の穴に、多くの石像が安置されています。西の少し低いピークにも石祠が安置されていました。
| 名前 |
観音岩 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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2024/5/18 西上州南牧村の標高千mに迫る修験の岩稜です。不動明王をお祀りする山寺を取囲む要塞、その突端に観音岩は鎮座します。更に西に延びた岩壁は、北から迫る百mを超える垂直の壁と合流し、見張り台の様な鷹ノ巣山の頂きを形成します。観音岩からの展望は素晴らしく、お隣りの鹿岳を初め、妙義山や稲含山などを望む事が出来ます。本日は、その観音岩と鷹ノ巣山へ登山をさせて頂きましたので、観音岩山頂のパノラマ、登山の核心部である馬の背と鷹ノ巣山へ続く岩稜、及び、山容の写真を冒頭に、続けて、登山道の様子や山頂から見える山々を、順を追い紹介させて頂きます。不動寺さん無料駐車場(古いトイレ有)→馬の背→観音岩尾根分岐→鷹ノ巣山→観音岩尾根分岐→観音岩→馬の背→帰着。3.6km、コースタイム3時間54分、累積登攀標高486m。岩場に慣れていない方は上級者のロープ確保が必要です。馬の背から先の尾根はおしなべて細く、土や樹林であっても両脇断崖です。急斜面のトラバースも道が極端に細く滑落に注意が必要です。鷹ノ巣山への尾根下りも、直進してしまいがちな先が断崖となっている、いわば人生ゲームの「ハズレ」の様な場所もあります。熟練者も慎重に歩を進められる事を強くお勧め致します。下山時の馬の背は、ゴロ岩の乗り越え下降、及び、極細尾根への大きな下降ステップがある為、セルフビレイを採用すると安心です。普通にある鎖場、はしご場も高度感がありますので油断出来ません。鷹ノ巣山への岩稜は回避ルートあり。馬の背の回避ルートは無く、下山に不安を感じる方は、鷹ノ巣山手前に底瀬の集落への下山口があります。大きな迂回となりますが不動寺へ戻る事が出来ます。かつての日本の神々が、躍動していた伝説の残るこちら西上州の山々。日本の息吹を感じる事が出来る、こちらはそんな場所です。それでは皆様、良い登山を!