“極楽門をくぐり、108段の旅へ”
千光寺極楽門(山門)の特徴
極楽門は平成25年に新しく建てられた、非常に綺麗な門です。
仁王像は飛騨一之宮の水無神社から移設された特別な彫刻です。
階段の手前には三途の川を渡る小さな橋があります。
極彩色で、金剛力士像や天井画もあり、冬季でなければゆっくり見てみたいです。
平成25年に新しく建てられた極楽門(仁王門)。仁王像は春日仏師の作で飛驒一ノ宮水無神社に安置されていたものを再建立したものです。この門の天井には飛騨の花々や飛天像が描かれています。新しいすぎるのが少々眩しくて浮いている感は否めませんが、年月を経れば馴染むことでしょう。したがって現在は☆4つ。
「極楽門をくぐると、階段の手前に小さな橋があり、この橋で三途の川を渡り、108段の階段を登って、極楽浄土に辿り着く」と言うことを寺宝館の方にお聞きしました。
素晴らしい、山門です✨山門に立つ立派な仁王像は飛騨一之宮の水無神社⛩に元々あった物で、移設してきたそうです。H25年にこの山門は改修が行われているようで綺麗な仁王様と、赤く朱塗りに塗られた見事な山門です。30年くらい前に訪問させて頂いた時は、山門のすぐ横に地獄絵図があり、子供心に恐ろしい所だなと思った記憶があります。一度、ワガママなお子様や、言うことを聞かない子供がいたら、地獄絵図を見せて内容を説明してあげると、子供心に色々考える事ができオススメです👍😁
| 名前 |
千光寺極楽門(山門) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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綺麗な門でした。