奥日光の秘瀑、赤岩の滝見逃すな!
赤岩滝の特徴
西ノ湖バス停から約2時間、静かな景色を楽しめる場所です。
奥日光山中に位置する赤岩の滝は秘瀑とされています。
滝の全貌は圧巻で見応えがありますので、ぜひ訪れてみてください。
西ノ湖バス停から2時間ほど。半分くらいは作業用林道を歩くことになるが、残りは軽登山ぐらいの道のり。途中川を渡るところが数ヵ所あるので足まわりはしっかりと。
歩かなければいけない場所で,静かでいいです。滝の大きさに圧倒されます。
滝の全貌は素晴らしく見応えあり。しかし行くまでが大変。山歩きの支度で挑むことを進める。
赤岩の滝は奥日光山中の秘瀑である。もともと険阻な地形ゆえに観光地として発展した日光であるから、その一帯には、 日光48滝ともいわれるように数多くの滝がある。観光都市だけに、華厳の滝をはじめとする名の知れた滝では、人だかりの多さから訪れる気も しなくなってしまうが、運よく開発されずに残されて存在しているものも少なくないのは救いだ。落差50m、水量も充分で、むき出した岩肌を流れ落ちる、景観のすばらしい滝は,白根山の南面に起源し中禅寺湖に流れ込んでいる柳沢川に ある。幸い、滝までの道程は長く、ほとんど訪れる人もないからひとりだけの静かな散策を楽しめる。
バス停西ノ湖入り口から、林と川沿いを約2時間程歩いて着けます。川を4ヶ所程、石の上を渡りますが、滝を見付けた感動は、独特の物でした。
| 名前 |
赤岩滝 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
柳沢川に流れる落差70mの段瀑。末広がりに落ちる流れは美しく一見の価値アリ。接近も可能で迫力を楽しめます。西ノ湖バス停から滝前まで約4km、70〜80分程度。スタートから林道を進み3km先にある堰堤から川沿いに入る。案内標識は無いが踏跡はあるので迷うことは無いと思う。基本的に最後まで陸路はある。川の渡渉時に足が濡れることはない。登攀は右側から。上段手前まではフリーで問題無く登れる。ここから先は岩壁の濡れと凍結で断念したが、乾いていればそれなりの経験者なら特に難しい登攀ではない印象。下部にハーケンによる支点も作られていたが、あまり必要性は感じない場所だった。服装や靴は軽登山用を。登攀するならシューズ推奨。ラバーの沢足袋でもイケそうな感じです。上段の登攀用にロープやプロテクションは用意したほうが良い。赤沼駐車場を利用、トイレも併設されています。西ノ湖入口までは低公害バスを使うのがオススメ。料金は片道500円。運行数が少なく最終も早い時刻なので、帰ってくる時間には注意してください。