親不知隧道で歴史を感じて。
親不知子不知の特徴
昔使われていたトンネルに出会える迫力のスポットです。
豊かな緑に囲まれた階段を下ると、ひんやりした空間が広がります。
断崖絶壁に沿った国道8号線の景観は感慨深いです。
2025.9/訪問親不知隧道(旧北陸本線のトンネル跡)を歩いた跡、旧国道8号線を歩いて駐車場まで戻りました。20分ほどの道です。明治時代に拓かれた道です。その後拡張されて、昭和40年代まで利用されていました。現在は、親不知コミュニティロードとなっています。江戸時代には、100メートル下の海岸線を越前から越後へ向かう道として利用していました。駐車場の手前に案内板と休憩ベンチ、トイレがあります。
富山立山へ向かう途中にこの景勝地に寄ってみた☺️ 子供の頃からその名前と存在を知っていたが訪問は初めてで名前の由来とか各世代の通行事情を知れたのは良かった☺️長い長い階段を海岸迄降りてみると途中暗いトンネルがあり流石に歩く気にはならない😢 荒々しい日本海の波にさらわれそうになり往時の恐怖を体験した色とりどりの丸石の中に翡翠はさすがに見つけられなかった湿気が高い中を汗かきかき上まで戻りホテルの横から展望台迄歩いた☺️3世代目の曲がりくねった国道を車でやって来て富山から帰る時は4世代目の海の上に立つ高速道路を利用した☺️
親不知観光ホテルの駐車場に停めて階段を降りて行くと雰囲気のあるトンネルにたどり着きます。外はかなり暑かったがトンネルからは冷気が漂ってきてかなりヒンヤリします!入口には懐中電灯が置かれているので勇気のある方は訪れてください。昼間でも進む気にはなれませんでした。トンネルの下はさらに階段を降りると海岸に着きます。岸壁に三段位の階段がありましたが、あれはいったい…
旅の途中、Googleで見つけて寄りました展望台の場所が分かりづらく階段を降りてしまい…下へ下へ森の中をどんどん下る事に下っていると雰囲気のある昔使われていたというトンネルが出てきましたその日は猛暑でしたがトンネルの前だけはひんやりしていて、真っ暗ですごい迫力…私は怖くて中へは入れませんでしたが夫と娘は懐中電灯を持ってサクサク入って行きましたが100メートルほど進んだところですぐ帰ってきました1番下へ降りると海へ出ることが出来ました!帰りは下った階段をひたすら登り展望台までまた登り親不知子知らずという名前の由来もわかりましたし、崖のジオラマもあり海から見た陸を見ることが出来ましたあいにくの天気でしたが軽い運動にもなり、絶景も拝めて行ってよかったです廃墟?のようなホテルがまた雰囲気ありました。
日本の土木技術の結晶が見られます🆗凄い迫力です🫡旧北陸線のトンネル内、歩けます😆訪問時はコウモリ大量にいました🦇天井から冷たい水が垂れてきますので、暗い所苦手な人は辞めた方がいいかもしれないです。この場所、近くの2400m 級の山の0m 地点って事で、登山客も海岸や駐車場を使うみたいでした👌もっと良いカメラ持って来れば良かった😭また訪れてみたい、そんな場所でした♪
1年ぶり2度目の訪問。 観光ホテル前の駐車場へ停めて(自販機、トイレあり)東側の階段からスタートです。3分も歩かず旧線路スポットに着きます。 足腰に自信があれば海岸まで下りて石ひろいも楽しいですが、丸くて大きい石なのでスニーカー\u0026足首を捻らない自信が必要です。 ここと静岡の三保の松原にしか無い「はちまき石」が見られるので石好きにはたまりません。 急な階段を戻り長いトンネルをくぐります(10分)怖がりの人は止めておいて駐車場から観光ホテル裏に行くコースをオススメします。 ライトの貸し出しはありますが(感謝!)暗いので自前があると便利。 途中にトンネルの解説パネルなどがあります。 出たところは多少の眺望がありますが再び五分ほど階段を登ります。 なので高齢者や運動不足の方はハァハァと息が上がるかも。 上がった道が「旧国道」なので右手に見えるパネルで解説を読むと良いですよ。 左手に海を眺めながら歩くと右手岸壁に「如矢如砥」などの文字が(これが見たかった)。 少し先の東屋で全てが学べるようになっています。 フルコースで小一時間、トンネルを通らず東屋直行コースならお年寄りでも30分で堪能できます。 険しい場所を命がけで国道や電車を通した先人に感謝です。
高速道路の下に建物🏢と駐車場🅿がありました。お盆でたくさんの観光客で賑わってました。日本海が手の届く場所です。ヒスイもあるかも?美味しそうな物がたくさんありました。
断崖絶壁に沿うように国道8号線が走り、ここを通過する時に「昔の人は大変だなぁ」といつも思います。車を駐車する場所が限られるが、ここからの景色は絶景です。
ここから北陸道・親不知ICの手前まで洞門(ロックシェッド、スノーシェッド)とトンネルの連続です。洞門、トンネルともに大型車が路側帯も使ってギリギリすれ違えるくらいの幅しかありません。徒歩・自転車・原付(50cc)での通行は十分注意してください。富山方面から来て最初の洞門の三段滝洞門には洞門の外側にバルコニー状の歩道がありまが、洞門の前後でコーンや工事看板で塞がれているのでもしかすると通行不可かもしれません。3つ目の浄土洞門にも真ん中あたりに洞門の外側にバルコニー状の歩道が付いています。あとはちょっとした退避スペースと柱の影に隠れるくらいしかできません。天険トンネルは、歩行者・自転車は親不知コミュニティロードに迂回するように案内があります。原付(50cc)もエンジンを切って押してコミュニティロードを迂回した方がいいかもしれません。
| 名前 |
親不知子不知 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
025-552-1511 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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もともと音楽が好きで、合唱曲にもなっているゆかりの地ということもあり、これは寄らない理由はないとバイクツーリング中に立ち寄りました。駐車場から波打ち際まではそこそこ距離と高低差があり、立ち寄った7月末は汗だくになりました。この日は晴天で穏やかな波ではありましたが、海岸線は丸くなった石で不安定で、「これは荒天や荒波の時は相当な難所だったのだろう」と容易に想像できました。