長谷堂城跡と紅葉の美!
直江山城守本陣跡の特徴
上杉景勝軍が攻めた長谷堂城を眺められます。
直江兼続の本陣跡で歴史を感じることができます。
秋の紅葉が美しく、散策にぴったりなスポットです。
1600年慶長出羽合戦、ここに直江兼続がいた。上杉軍がここまで攻めてきたんだと、感慨深く思える場所です。
5月8日のすげさわにてまさかの「カモシカ」に遭遇!人慣れしてるのかしらと言うほどにゆったり歩くさまは、堂々としたもの。
長谷堂城に行った後、こちらも訪問。お寺と本陣跡に向かう坂道の反対側に駐車場あり。少しわかりにくいです。
長谷堂城跡の次にはこちらに寄ることまでがセットです。わかりにくい駐車場から200m、5分ほど登れば辿り着けます。慶長五年(西暦1600年)九月、天下の行方に大きく影響したと言われる戦いが長谷堂城を中心に繰り広げられました。隣国にあって百二十万石の領地を持つ上杉景勝軍は最上義光の山形城を攻略すべく二万と言われる兵で支城の長谷堂城を取り囲みました。この地は上杉軍の総大将だった直江兼続が本陣を構えた場所であり、当時は雲澤院という寺が建っていました。ここからは長谷堂城が間近に臨め、半月間にも及ぶ戦いの指揮を執っていたと考えられます。近くには当時飲んだであろうと言われる岩井戸があります。時を同じくして行われた関ケ原合戦で西軍敗戦の知らせを受けた兼続は整然と兵を引き上げたと語り継がれています。
直江の気持ち、どんなだった長谷堂城が丸見え、気持ち、勝ってたよ長谷堂城に行ったら、こちらも是非!ちょっと山登るので準備を!沢泉寺を登ります。
上杉景勝軍が最上義光の山形城を攻略しようと長谷堂城を攻めた直江兼続の本陣。本陣の南側道路の標識から登るとお寺があり、そこから山道で数分程度、説明板あり。長谷堂城が割りと近くに見えるが山形城方面は木々遮られて見れない、お寺からは眺望可。井戸跡も確認できました。
紅葉がとても綺麗でした。
長谷堂城散策の後に寄ってみた🚶♂️案内標識が建ってた🪧削平地が確かにあった...草むらに😅
| 名前 |
直江山城守本陣跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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場所としてちゃんと保管されてました。前方の長谷堂城が良く見える立地で、当時の様子がうかがえました。隣の沢泉寺の入り口脇から山道に入り、案内看板に沿って進むと広場に出て、そこが本陣跡になります。