福沢諭吉の偉業を探る中津。
福澤諭吉旧居·福澤記念館の特徴
旧札の一号券と印刷された一万円札が見どころです。
福澤諭吉が過ごした1803年築の茅葺き平屋があります。
中津城とのセット観覧でお得に歴史を学べる施設です。
中津の観光場所を探していると福沢諭吉に縁のある土地だと知りこの記念館へ旧居はきれいに保存されていました記念館は写真が撮れないのでじっくり資料を読みました一万円札の1番最初と終わりがここにあることに驚きました。
福沢諭吉記念館と旧家を訪れた際の感想を共有いたします。福沢諭吉記念館は彼の生涯や功績が詳しく展示されており、知識を深める貴重な場でした。展示物は見やすく整理され、特に彼の著作や直筆の文書が印象的でした。また、解説パネルがわかりやすく、福沢諭吉の思想や時代背景を理解するのに役立ちました。旧家は趣があり、当時の生活様式を垣間見ることができました。木造の建築や庭園が美しく保存されており、歴史的な雰囲気に浸ることができます。ガイドの説明も丁寧で、細部まで気配りが感じられました。全体的に、歴史好きの方や教育に興味がある方におすすめのスポットです。静かで落ち着いた環境で、じっくりと見学できるのも魅力的でした。
入館料大人400円駐車場は近くに広い、無料であります。福澤諭吉さんが、大分県中津出身とはしらず、恥ずかしながら現地で学びました。日本の歴史上、影響力のある素晴らしい人材を育成し、文化や自然を守られた。近代日本のもっとも偉大な思想家を知る場所でした。大河ドラマで見てみたいと思いました。私自身、これから生きていく上で、変わらなければと、パワーを貰える場所でした。記念館内は、車椅子の方や子供さんやベビーカーなどの方も観覧出来ると思います。旧居は段差があるため難しいと思います。是非、小学生以上の子供さんには行って頂きたい場所でした。庭には立派な藤の木がありました。
旧居自体には、そこまでインパクトあるものはありません。幼少期の福澤諭吉の人形がのっぺり顔でちょっと驚く程度です。しかし、そのお隣の記念館の方は見応えありです。何した人かよく分かってない人などにはちょうど良いかと思われます。かく言う私も細かいことは分かっていなかったので、勉強になりました。滞在時間は30分程でした。ぜひ記念館に行かれた後に旧居の方に行ってみてください。
中津といえば唐揚げ!中津城!福沢諭吉!ですよね。先に中津城を楽しんでから徒歩で向かいました。フラットな道で歩きやすいです。入口も分かりやすくて、まずは館内をじっくり見学。歴史好きなら楽しめる資料が充実しています。幼少のエピソードもあったかな?満足したら庭を散策。コンパクトでありながら存在感のある建物と木々が青空の下で輝いていました。おまけで駅前の福沢諭吉像も。学問のすすめのハートからのぞく諭吉像がかわいいです。
先に小国の北里柴三郎に行ったこともあり、ふるさも感じつつ資料もわかりづらい印象です。資料館内は全く撮影できません。
十数年振りに来ても旧居も記念館の展示もほぼ変わりないが、撮影禁止なものの、見ものは旧札の一号券の横にある最後に印刷された一万円札。ただしラスは慶應義塾、ラス2は平等院に行って、展示されいるのはラス3であるが。福沢諭吉は終わってしまったのか………。
午後5時まで観覧できますが、入場は4時30分までです。中津城よりも10分早く閉まるのでご注意!時間に余裕があれば、1,100円の城、福沢諭吉家屋、記念館の3施設セットで回るのがお得です。私が訪問した時には丁度4時30だったので入館できなかったのですが、受付手前の白線までなら入れました。遠目で見ても景観のよい庭園だったので、中に入れたらもっと美しいのだろうなぁと、次回に期待を持たせて40分までなら入場できる中津城にタクシーで行きました。
新壱万円札が渋沢栄一へと変更した今年に是非共訪れたかった福澤諭吉記念館。諭吉先生これまで大変お世話になりました、有難う御座いました。福澤諭吉旧居・福澤記念館と中津城との合同チケットは700円と格安です!!
| 名前 |
福澤諭吉旧居·福澤記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0979-25-0063 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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昭和・平成・令和と人々に求められてきた「諭吉」。お札の肖像が変わり、一万円札を「諭吉」と呼ぶ機会が減った今、少し寂しさを覚えつつ初訪問しました。記念館では福澤諭吉の生涯が時系列で分かりやすく解説され、書籍や直筆の書などの展示から、その人となりを知ることができます。教育・著書・実業を通じて日本の近代化に大きく寄与した福澤諭吉。お札の肖像でなくなっても、その功績は陰ることはないだろうと思い知らされました。