平家物語の無常観、十三重塔の静謐。
平重衡卿之墓の特徴
平清盛の息子、平重衡の墓が所在する歴史的な場所です。
十三重石塔が立派に残る、感慨深い寺院です。
平家物語の無常観を静かな環境で感じられます。
お寺の門を入ると直ぐ左に石塔が建っています。ワンちゃんに吠えられて早々に退散しました。
立派な十三重塔が残されています。兵庫の平清盛の供養塔と言われる石塔も十三重塔だったので平氏は十三重塔なのかな。お寺を入ってすぐ左側にありました。平氏一門は非業の最期を遂げた人が多いですが重衡はその最たるもののように感じます。
平家物語の無常観を感じられる静かな場所です。
平家物語の重衡被斬を学んだばかりの時に訪問したので胸に来るものがありました。チェーンで囲まれているので、持参したお供えはチェーン越しに供えさせてもらいました。この時はきれいなお花が供えてあり、大事にされているのだなと感じて嬉しかったです。お墓はとてもきれいに整備されており、梅や桜の木に囲まれてその季節には目を楽しませてくれそうです。
十三重石塔がお寺の一角にあります。令和4年で平重衡803回忌ですか…、本当に長い間菩提を弔っていますね。平重衡は、父親の平清盛の命令で1180年に奈良の町も人も全てを焼いたという「南都焼打ち」で知られています。そんな暴挙をした平重衡を哀れと思い、戦火のあった奈良の目と鼻の先で石塔を作って800年以上受け継いできたのですから、よほど気骨のある坊さんと村人達だったのでしょう。石塔からはかつての民衆の対抗意識の思いも伝わってきます。これは奈良でも京都でもない木津の町の石塔です。
平清盛の5男の平重衡は南都焼討を行って南都衆徒からひどく憎まれていました。その重衡が一ノ谷の戦いで捕虜になり、南都衆徒に引き渡され、木津川畔で斬首されました。平重衡の墓が、京都府木津の安福寺にあります。
| 名前 |
平重衡卿之墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
平清盛の息子の重衡(しげひら)の墓です。一ノ谷の戦いで生け捕りにされ、鎌倉で源頼朝と対面します。捕虜となっても、貴人として儀礼を忘れないなど頼朝はその人物を惜しみます。しかし父の命令とはいえ奈良の寺社を焼き討ちにしたことは変わらず、木津川の川べりで斬首となりました。春は満開の桜に囲まれる墓石の様子は、何か物悲しく感じます。