波多都美命の霊験あらたか。
波多神社(波多稲荷神社)の特徴
波多神社には主祭神の波多都美命が祀られており、地名の由来となっている神社です。
神社の近くには県道沿いにカンバンがあり、アクセスが便利です。
出雲国風土記に載っていないことが不思議な、由緒ある神社です。
龍の彫刻があると聞き参拝あった🤭でも立体感が無いこういうのもあるんだね。
雲南市の南端に位置する神社です。広めの駐車スペースがあります。宮司様のご自宅があるので、ご不在でなければ御朱印を頂けます。
ちょっと狭い道をはいります。境内社「稲荷社」は、古来から商売繁盛と奇病退散に霊験あらたかな社と崇拝されてきたようです。
古来から商売繁盛と奇病退散に霊験あらたかな社と崇拝されてきた歴史ある稲荷社。社殿の下を覗くと、改修前の扁額だろうか。“稲荷大宮”と彫り込まれた立派な木彫りが祀られていた。
od堂神社ボードーは美しいです稲荷神社ウクライナの魂2008年1月7日(原文)波多神社波多都美命稲荷神社宇迦之御魂神平成28年1月7日 参拝。
主祭神:波多都美命(ハタツミ)波多都美命は天からこの地に舞い降りた神とされ、「波多」という地名の由来。『出雲国風土記』のみに登場し、『古事記』や『日本書紀』には登場しない。波多神社は元は志許斐山(野田山)と薦立山の間の宮ケ峠の地にあったが、洪水により社地が崩損したため現在の場所に遷座したという。社伝によれば、志許斐とは大国主命が国巡りの時に、この峰にて「天の広矛」を振り志許(しこ=四股)を踏んだことから志許斐山というとある。
出雲国風土記に載っていないのが不思議。
波多神社波多都美命稲荷神社宇迦之御魂神平成28年1月7日 参拝。
県道沿いにカンバンがあります。はいって右の道をいったらあります。駐車場は手水前に。
| 名前 |
波多神社(波多稲荷神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0854-64-0028 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29984 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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御祭神は波多都美命。はっきりした創建時期は不明だが1300年代前半には既に存在していたようで波多大明神と呼ばれていた。元々は別の場所にあったが1653年の洪水被災により現在地に移転している。御利益は病気平癒や厄除け等。それほど広くはない境内だが全体的に手入れはされていてキレイ。気持ち良く参拝できる。手水場にはリアルな亀が乗っています。過去には千年杉と呼ばれる約40mの神木があった。1932年に謎のの出火により燃えてしまい、現在は切株を残すだけとなっている。延焼時は夜だった事もあり30km離れた場所からも炎が見えていたと云われている。向かって左側に宮司さんの自宅兼社務所があるので在宅されてれば御朱印もいただけます。駐車スペース有り。神社の正面に停めれます。