絵金祭りで楽しむ、金蔵の魅力。
絵金蔵の特徴
絵師金蔵の魅力が詰まった美術館で、迫力のある屏風絵を展示しています。
ガイドによる丁寧な解説で、絵金の歴史を深く理解できる貴重な体験ができます。
雰囲気のある赤岡町に位置し、日本の文化を再発見できる絶好の場所です。
面白い!良い勉強ができました。絵にご興味があればぜひに。入館料もお安いですよ。
今年もやってきました絵金祭、赤岡の最も熱い夜を堪能してきました。普段の寂寥感すら感じさせる赤岡を何度か訪れているだけに、その差がたまらなく魅力的です。屏風に仕立てられた絵金さんの芝居絵の魅力は、画像、映像をご確認ください。
歩いて数分のところに駐車場あります。駐車場は無料。入館料は大人1名520円でした。土佐の絵師 金蔵の芝居絵屏風が展示されています。最初にスタッフの方から芝居絵屏風の説明を受けます。その後、提灯を受け取り、薄暗い部屋での見学がスタート。部屋の暗さと行灯の明かりが独特の雰囲気を作ります。こちらの部屋の絵屏風はレプリカだそうで、この部屋のみが撮影可能。これより先は撮影禁止でした。覗き穴から本物の浮世絵を見たり、なかなか凝った演出です。外国の方も人気なようで、訪問時も海外の方が多数見学されていました。思いの外楽しむことができました。
本やテレビでは見た事はあったが、実際に観て素晴らしい内容だった。高知県の北川村のモネの庭に行く途中に寄った。知り合いに高知に行くなら、ぜひ『絵金蔵』に寄って欲しいと勧められたのだが行って良かった!! 凄まじい筆さばきの絵師の作品だった。高知駅から車で30分程で行ける。高知に行ったら、是非とも見に行く事をお勧めする美術館。大きくは無いが、内容は濃い!!写真は最初のレプリカの部屋だけ撮影可。
かれこれ20年ほど毎年7月になると今年も来れなかったと嘆いていた『絵金祭り』の絵金蔵。お祭り時期ではないけど「暗闇と絵金」部屋はまさに絵金祭りを模していて雰囲気だけでも感じることができた。ギャラリーフェイク(漫画)で見てから一度は来てみたかった赤岡と絵金蔵、おどろおどろしさの中にもコミカルな描写が隠れている一風変わった画風は一見の価値ありです。
江戸時代の絵師の作品が展示されています。怖いけど惹かれます。行って良かった。絵金蔵の前に芝居小屋があります。次回はそちらも見学したいです。
土佐の絵師 金蔵の芝居絵屏風を展示している美術館になります。昔の怪談物語など血の赤の表現が目を惹きます。金蔵の生い立ちや当時の土佐の暮らしなど幅広く詳しい学芸員の方から説明を頂きました。民俗学に興味ある人は楽しめると思います。 海外の方からも人気あるようです。祭りもあるそうなので機会を作って再訪したいと考えています。
行きたかった絵金蔵に行けて大満足。絵金さんの絵に感動。
絵師金蔵の美術館。初めにビデオを見ることで作者のことをよく理解できます。それから作品などを鑑賞するとより深く理解できます。お祭りなども参加してみたいです。
| 名前 |
絵金蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0887-57-7117 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
全く知らなかったのですが浮世絵は好きなので寄ってみました。駐車場はバイパス沿いの香南市商工会の駐車場となりますが、商工会の車?が多く1台スペースがあっただけ。気を付けましょう。そこから歩いて2、3分。右手に弁天座の反対側が絵金蔵となります。土佐の絵師、金蔵が残した芝居絵屏風や浮世絵が飾られています。狩野派のひとりで、その中でも異彩を放っているのではないでしょうか。説明もあり、提灯を模した灯りで見る屏風絵はじっとりとした迫力がありました。お好きな方にはお勧めです。