朱色の櫻門をくぐる日本的情緒。
舞殿の特徴
下鴨神社のお参りの帰りに訪れた際、特に魅力を感じました。
古代賀茂祭使行列のルートにあり、歴史を体感できる場所です。
美しい建物に惹かれる、訪れる価値のある場所です。
葵祭の際に天皇の勅使が奉納する處。
日本的情緒にあふれた場所です。
朱色の櫻門をくぐり、一転この建物、うん?!と、見てしまいます、きれいな造りです!
賀茂御祖神社さんのたいへん美しい境内を飾る舞殿です。二之鳥居⛩️、楼門、舞殿と連なっています。境内の配置が圧巻でより一層の御神徳を感じました。
国指定重要文化財種別\t:\t近世以前/神社時代\t:\t江戸前期年代\t:\t寛永5頃西暦\t:\t1628頃構造及び形式等\t:\t桁行四間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、檜皮葺。
下鴨神社をお参りして、一番この建物に惹かれました。素晴らしい建物だと思います。
2022年4月19日数年ぶりに再訪しましたよっと。
古代賀茂祭使行列のルートを歩いた際に通りかかりました。
| 名前 |
舞殿 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-781-0010 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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賀茂御祖神社(下鴨神社)の神域、本殿の正面にある建物で、構造は檜皮葺, 入母屋造の屋根を頂き、四間×三間の広さ。舞殿の名の通り、祭事(葵祭)に際して舞曲「東遊」が奉納される建物らしい。その目的ゆえか全面簾張りになっており、簾が上げられているため中が良く見えるようになっている。神域を囲う回廊や楼門、域外の鳥居などは朱塗りだが神域内の建物はより落ち着いた色に統一されており、統一感のある雰囲気がよい。