五色台の紅葉、幻想的な牛鬼像!
根香寺の特徴
根香寺は五色台の中腹にあり、美しい紅葉が楽しめる時期が人気です。
参道の幻想的な雰囲気は、仁王門や牛鬼の像がさらに引き立てています。
駐車場やトイレが整備され、訪問者に優しい環境が整っています。
山中の寺に足を踏み入れる前、ふと奇妙な像に出くわした。牛鬼と呼ばれるものらしい。人を食らうと伝えられる恐ろしき存在であるが、その姿はどこか滑稽で、腕を振り上げて迎える様は、威嚇というより歓迎に近い。寺の外にあってなお、その気配は、これより先に広がる異界への導きのようでもある。門をくぐれば、空気は一変する。根香寺は山の懐に抱かれ、古木と石段が静かに時を重ねている。人の声は遠く、ただ風と木々のざわめきが、かすかに耳に届くばかりである。老いた大樹は黙して語り、鐘楼の傍では、音なき余韻が心に沁み入る。本堂に至れば、余計なものは削ぎ落とされ、ただ静けさのみが残る。堂内には無数の仏が整然と並び、こちらを見ているのか、あるいは見ていないのか判然としないまま、ただそこに在る。数が増すほどに、ありがたみは畏れへと変わり、いつしか己の内面を見透かされているような心地になる。この寺は、賑わいを求めて訪れる場所ではない。むしろ、外に佇む牛鬼の異様さと、内に満ちる静謐とが、一続きの流れとなって人の心を整えていく。恐れと安らぎが同居するこの感覚こそ、この山寺の真骨頂であろう。帰路につく頃には、何を得たのか判然としない。ただ、来る前よりも幾分か軽くなった己がいる。それで十分なのである。
2025年の年末に訪れました。朝一で行ったので、他に訪れている人はいませんでした。とても気持ちが良いお寺で綺麗に掃除されていました。入り口に駐車場があり、そのすぐ近くに牛鬼の銅像があり、末っ子は怖がっていました。
四国八十八ヵ所 82番札所 根香寺 ねごろじです。参拝者専用駐車場は無料です。
2025.11.23 2024年のライトアップの情報を頼りにこの年に訪問しましたが現地でライトアップがないと知りました。一年だけだったみたいですね。まあ普通に紅葉を楽しんで帰りました。
ココはお遍路さんや牛鬼伝説のあるお寺です。個人的には、紅葉の穴場スポットと思います。
まず、高い所にあるので行き帰りの景色が素晴らしい!また階段の登り降りの段差で楽しむ景色も良い!駐車場のうしおにはビックリした(笑)
ちょうど紅葉が色ついていてとても綺麗でした。お遍路さんも行き交い、良い空間でした。
森に囲まれた寺院、という印象を受けました。霧に包まれた根香寺を撮りたくて、早朝に訪問。とても神秘的な空間だと思いました。有名な銅像は、駐車場にあります。うっかりお寺ばかり気を取られて撮るのを忘れてしまいました😊
四国八十八ヶ所八十二番札所八十一番の白峯寺から車で15分。駐車場には五色台の伝説にある牛鬼の像がある。山門をくぐると、一旦降りの階段があり、少し平坦な山道の向こうに長い登り階段が見える。境内に屋根付きの切り株が見えて、何だろうと近づくと、とても謂れのある木が枯れたのを保存しているものとのこと。余談であるが、昔々に地元の情報誌に載ってた五色台七不思議の舞台にこのお寺なんか載ってたよなーと、ふと思い出したりもした。検索しても出てこないからうろ覚えだけど、ここと白峯寺どっちも何かあったはず。
| 名前 |
根香寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-881-3329 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
JR香西駅で降り、徒歩6〜7分。ことでんバス下折居線に香西東町から乗車し約10分。根香口で下車し、バス停から徒歩80分4.3kmの標高差280メートルの坂道です。同じバス路線には高松駅から乗ることも出来ます。山岳佛教の流れを汲む古刹で、弘法大師以前から信仰があった地とのこと。本尊の千手観音菩薩の周囲にある回廊には、西日本各地から奉納された数多の観音に混じり3体の古い石仏があります。寺自体が何度か兵火に焼かれており、最終的に現状に再興したのは高松藩主松平氏とのこと。余り広大でなく、静かな境内で内省することが出来ます。山岳佛教を象徴する役行者像等も奉納されています。グーグルマップを徒歩で検索すると、県道180号を茶寮の手前で左に折れ、畑の畔をショートカットする道を案内されますが、畔の激坂を登り切った所でバリケードが鎮座しているので要注意。