男木島灯台、歴史と美景の聖地。
男木島灯台の特徴
男木島灯台は1895年初点灯の歴史ある灯台です。
周辺には美しい白い砂浜と芸術的な景色があります。
港からの道中は途中の看板が楽しませてくれます。
男木島のフェリー乗り場から歩いて20〜30分。香川県産の御影石で作られ、無塗装のレアな灯台です。
朝一番のフェリーに乗って男木島にきました。2025年9月24日でしたので瀬戸内国際芸術祭は終わりを迎え、男木島花火祭りも20日にやっていて終わってしまっていました。しかしサマポケARスタンプラリーで手ぬぐいが貰えるイベントに参加出来ました。男木島灯台は港から徒歩片道25分かかります。この男木島灯台はサマポケの紬の灯台として知られている場所でその近くに識の鬼姫神山識之鎮魂碑と藍の診療所も近くにあるので行ってみてください!関係はないですが男木島でGETした手ぬぐいやねこポケさんのグッズの写真ものせておきます!またここにいきます!!
サマーポケッツの紬ちゃんの聖地。港から左の道を軽自動分くらいの道を30分あれば到着します。道中は平坦ですが港側と灯台側の最初が急な坂道です。灯台からは聖地の一つ直島が見えます。道中にはありませんが灯台付近にはトイレと自販機があります。訪れた時、ライダーの方々がキャンプをしていたので道中バイクや途中の民家の方々の車が通るかもしれません。道中の林にスズメバチや蚊がいたので季節中は注意してください。灯台の建物は閉まっていましたが紬ちゃんのパネルが見えました。
2025/5/1訪問。朝一番のフェリーで到着。瀬戸内国際芸術祭の作品が9:30からなので、頑張って往復。道は整備されて勾配もさほどなく行きやすい。往復50分位。ここを見てから、戻るとちょうど9:30。灯台は雰囲気と趣がある明治時代のもの。
高さ約12mで初点は1895年。外観は庵治石と呼ばれる高松市の東部でしか産出されない御影石で造られており、日本で2基しかない無塗装灯台でもある。また板金屋根に木製扉、塔頂部には風見鶏が取り付けられ全体的なデザインも素晴らしい。リチャード・H・ブラントン氏の帰国後に日本人の独力で建てられた文化財としても非常に価値の高い灯台です。男木港から灯台まで約1.8km、20〜30分。序盤は登り坂だが長くは続かず、大部分は平坦な道。舗装されているので歩きやすく、所々に案内表示はあるので迷うことは無いと思います。灯台の周囲は園地のように整備されている。有人管理していた時の職員官舎も残されており現在は灯台資料館として使われています。職員の家族と灯台をテーマにした映画の舞台地にもなっています。やはり訪れるなら2月に催される水仙祭りの時期。有料となるが内部観覧もこの期間だけできます。ただし日時が決まっているので事前に調べた方が良い。水仙と灯台の景色を楽しむなら中旬から下旬。上旬はあまり開花は期待できない。勿論、灯台だけでも見る価値はあります。灯台の近くには小さなキャンプ場も併設。テントや寝袋はレンタル可能。BBQの食材も運んでもらえる。トイレと水シャワーは無料で使え、ほぼ手ぶらと考えれば料金もリーズナブル。星空の下で文化財の灯台を見ながらキャンプファイヤーができる場所なんて国内ではここだけだと思う。アウトドア好きにもオススメな灯台です。
高松駅でレンタサイクルして灯台に行きました。思った以上のアップダウンでしたが、難所を越えたら平地や下り坂が続き、灯台に辿り着いた時にはいい汗をかいた爽快感がありました。道はあまり広くなく、軽トラくらいしか通れない道でしたし、草が脇からワサワサと生えてて徒歩で行くには少し不安を覚えたので、フェリーの追加料金は掛かりましたが自転車を選択して良かったです。
港から歩いて20分くらいで着けます。2キロくらいです。島の雰囲気を楽しめるちょうど良い散歩になります。
雌雄島海運のフェリーで、高松港から女木港経由で、男木港に40分で着けます。そこから約2キロ、ゆっくり歩いても、30分もあれば灯台まで行けます。灯台は、庵治石造りのモダンな感じで、島1番の観光スポットです。併設されている男木島灯台資料館は、日曜日、祝日のみ開館となっていました。以前は、レンタルサイクルがあったので、もう少し楽に行けたそうです。自分は2時間かけて、島一周をしました。
サマーポケッツの聖地にもなった灯台ですね。男木島の港から徒歩で30分前後、2kmほどです。レンタサイクルはありませんので徒歩です。ゲームの通り、夏に行くなら気合いと体力とじゅうぶんな水分を持って向かってください。男性でも日傘があった方がイイです。私が行った時は資料館が開いてまして、エアコンが効いた部屋で一旦休憩できます。常駐?している方がいますので、頼んだら開けてくれるかも?灯台には自販機がありますので、帰り用で買った方が良いです。海辺は砂浜も真っ白でとても綺麗でした!あ、あと、あんまり関係ないかもですが、シーグラスがたくさんあります。わざわざここまで取りに来ないですもんね〜。
| 名前 |
男木島灯台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
087-821-7012 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/takamatsu/e_service/e_05ogi/e_5_0/e_5_0.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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サマーポケッツの聖地巡りで訪問しました。徒歩で港から30分程度と書いていたのでのんびり歩いてみました。次はキャンプで訪問してみたいです。