海に向かって歩くアートの世界。
「歩く方舟」山口 啓介の特徴
港から少し歩くと、シュールなアート作品が待っています。
穏やかな海沿いに佇む、男木島ならではの独特の展示です。
瀬戸内国際芸術祭に参加したおもしろい作品が楽しめます。
フェリーを降りて右の方にゆったり街並み(ネコのお店や小学校など)を楽しみながら歩いて行くと、海に出ます。左の先に「なんだろ?あれは😆」という感じで現れますね👍
山口啓介氏によるアート作品で4つの山から足が生えており海に向かって歩いているような風景を作っている。シュールで見た目の雰囲気は古代エジプトのメジェド神のような感じです。個人的には作品の意図が理解できなかった。ただ意味がよくわからないのも現代アートの魅力とも考えれば、とりあえず一度は見てみるのも良いかと思います。作品は防潮堤から延びた部分に展示されています。近づいて触れる事も可能です。足元は悪くないが防潮堤は若干狭く、コンクリート舗装されていないので気を付けてください。
歩く方舟は、瀬戸内国際芸術祭の参加作品。キノコのような白と青の四つの傘が連なるところからそれぞれに足が出ているという奇抜なデザイン。海に突き出た堤防に建つというロケーションも併せて、インパクトは抜群ですね。男木港からは少し歩きますが、まあ程よい距離だと思います。
脚フェチな貴方、必見です。私が2013年の瀬戸芸で初めてこの島に来た時、この作品が1番だと思いました。右後ろナナメ45度から観る脚がたまりません!ネコもいいけどこれもおススメです!お金かからんし。
穏やかで水がきれいな海沿いの道の先にあります。運が良ければ島猫ゴン太さんのエスコートつき。
2022.10.9来訪。瀬戸内国際芸術祭の作品の中では有名な作品。雑誌「男の隠れ家」2022.5月号の表紙にもなっている。ただ、瀬戸内海の島という環境にこの巨大なゾウリムシのような作品が合うのかというと疑問。
思ったよりも大きい。他の作品より少し離れたところにあるので時間がない人は考えてまわったほうがいいかも。小さくてもいいなら海沿いにあるので歩く途中で見えます。
なんだか目についてしまうアート作品。歩く方舟(あるくはこぶね)こちらの方は、風が強い時もあるので気を付けていくことをお勧めします。また、足場があまりよくないのでヒールなどは避けましょう。とにかく遠くからでも存在感があります。
少し港から歩きますが、とても周りと調和してて絵になります。
| 名前 |
「歩く方舟」山口 啓介 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
https://setouchi-artfest.jp/artworks/detail/2d93cbaa-56b0-4b5a-9f89-5fed706ce66f |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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遠くからでも近くからでも面白い!案内役のネコもいる!下からのぞいても何もない(笑)