御園のタブノキ、250年の魅力。
御園のタブノキの特徴
伏見駅近くの白川公園へ行く道に位置しています。
250年の樹齢を持つ貴重なタブノキが魅力です。
奇形の樹形で、地上4mで二股に分かれています。
タブノキという樹木はそんなに貴重なものなのか不勉強ゆえ知りません💦
御園座の向かいの道にある大きな樹老齢のためな補強されてる。
よく通る道なのに、初めて気づきました。枯れかけらしいですけど、なんとか頑張って欲しいです。
『御園のタブノキ』樹種 タブノキ樹高 10m幹周り 3.8m推定樹齢 250年。
タブノキの自然樹形は直幹で整った球形で15m~20mが一般的であるが、このタブノキは地上4mの所で二股に分かれ、それぞれ枝葉を広げ扁平であり横広型に変形し樹高も10mである。この姿から風害などの原因により、折損し再生した樹形で水平方向へ限界まで伸張した枝からは、樹木が自ら生育環境に適応しているものと推定される。
ドライバーなので毎日 前を通ってます。春頃から 枯れ始め 今は3分の2は枯れてしまいました。枝にはふたつ、カラスの巣もあります。以前のように青々とした葉を茂らせて欲しいと願っています。
| 名前 |
御園のタブノキ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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伏見駅から白川公園・科学館へ行く途中にあります。